走り初めに・・・
いきなり左足にアクシデントです。今日の様子といっしょに書きます。最初から10kmの予定でした。
- アップ3分17秒
- 1km地点:5分39秒、いい陽気で最初から少し早いペースを意識。
- 2km地点:5分48秒、思ったほどペースが上がらず。
- 3km地点:5分46秒、あまり調子は良くないと実感。
- 4km地点:5分41秒、走りが安定しない。
- 5km地点:5分43秒、ここで折り返し。
- 6km地点:5分45秒
- 7km地点:5分31秒、意識してペースを上げる。
- 8km地点:5分25秒、息も切れて改めて調子が悪いと実感。それでもなんとかもつだろうと甘い考えが・・・。
- 9km地点:13分20秒、左足に一気に痛みがはしり、走るどころか歩くこともままならなくなる。これが大会なら間違いなくリタイアだ。
- 10kmゴール:18分42秒、タイムを測るまでもないが、このとおり。たどり着くのがやっとだった。
高校時代から含めて、こんなことは初めてかもしれません。いや、高1の練習初めの時期に、1度経験はありますが、いとも簡単に・・・・という印象です。ジョギングコースを1人歩くのはかなりみじめなことだなぁ・・・と感じながら。
そうしてみると、本日の箱根駅伝、東海大の1区佐藤選手や順天堂のスペシャリスト今井選手は、最初からオーバーペースながら、すごいなぁ・・・と思ったのでした。山登りは上記アクシデントのため、半分しか見られず、ちょっと残念でした。
その裏で、2区でオツオリさんの分まで、ということで走った山梨学院の選手は最初のオーバーペースが最後に祟ってしまい・・・。これを自分の大会にも照らし合わせられそうな気がしてきます。
長々となってしまいましたが、このシーズンはゆっくり走ることに専念しようかという考えに落ち着きそうです。今日はショックが大きいですが、それにめげず、じっくり腰を据えてやっていこうと誓ったのでした。(←文章真面目すぎる・・・^^;)
思えば、昨日左足が痛いときがあったなぁ・・・とも。
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