爆裂モード、とはいっても・・・
今日は完全なる日記です。今年2回目の突然の運休でした。最近思うことをそのまま綴ってみたいと思います。
昨日は親戚の結婚式。行く前から疲れている。11時前、都内の有名ホテルに着いてさらに疲れが増す。
親戚紹介、結婚式、披露宴。終わったのは16時30分を過ぎていた。そこから両親と帰路に。軽く夕食を済ませて家に着いたのが18時45分。
ひどい頭痛。拘束され、かつ孤独な1日にとにかく疲れた。ただ、それのみ。
社内結婚ということで、式には会社の社長からズラズラと来ていた。こんな式、自分だったら耐えられないなぁ・・・。それと同じ意味で、住居はいまだ両親と同居だが、職場からの距離は充分に保っている。話が反れた。その従弟とは、子ども時代は会えば遊んだが、自分よりも運動神経がよく、昔から引け目を感じていた。
会社の人たちの話が長々と・・・。いかにも切れのよい民間といった趣だ。それにしても、自分と違って堂々としている。昔からそうだったが、ある意味羨ましい。
久しぶりに「それもまた人生・・・」に書いたことが思いをよぎった。
そのうち1人の同い年の輩から言われたことはもちろん、5・6歳年上の先輩から言われた
「このままじゃ君の働き口を心配するよ」
これも思いをよぎった。言った本人は今ごろ完全に忘れているかもしれんが、言われたほうは忘れるはずがない!某会館の狭い受付窓口で言われたことだ。
まあ、いいや。そんなことは・・・・・。
それにしても、無神経に生きたほうがこの世の中、成功するんだろうなぁ・・・・・。きれい事を並べて、相手の心のことは考えず・・・。
昨日のイベントで溜まりに溜まりきってしまったようだ。今日は朝からまったくやる気が出なかった。両親にそんな複雑な心境までわかるすべもなく・・・・・。
頭ではわかっているが、心が言うことを聞かない。
本当にいつものことで、わかりきったことだ。だから今日は仕方ない。しかもオプションもついてくる。それも計算した。間違っているだろうか?
ある先輩はそんな自分をいつも肯定してくれる。それは、自分以上に厳しい病気を患って、人の辛さがよくわかるからだろう。自分はパニック障害(PD)だけで済んだが、その先輩は内科の病気も患った。そしてPDも。
そんな先輩の存在がとてもありがたく思える。
そして最近とみに思うことだが、30歳になるまで何につけても休日は1人趣味に明け暮れてきたことを少々後悔している。JRのあと1路線残しているのは、その生き方を変えてから・・・・・・と考えているためだ。
昨日の式で、友人同士が楽しそうにしているのを見て、やっぱり羨ましく感じた。1人趣味で明け暮れる人生に、伴侶など現れるはずもない。
なかなかはじけられない自分がそこにはいる。今思えば、中学と高校時代の2度、転機があった。自分がちょいと不真面目に気取った時期だ。しかし、その2回とも当時の先輩からの言葉で、真面目な人生に明け暮れることとなった。いや、2つを同時に演じるほど自分が器用でなかったのだ。世の中のたいていの人ができる上述のことを自分はできない、という劣等感があるのかもしれない・・・。
長々と書いてきましたが、少し持ち直してきているのでご安心ください。昨晩ならもっとスラスラと露骨に内容を書いていたかもしれません。これでもけっこう露骨かな(謎)。
必要最低限生きていくために、仕事はせねばあかんものですし。それで選んだ今の仕事に悔いはないです。
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コメント
こんばんは
俺も色々やってきたよ
中学を出てすぐ家を出てやりたいことやった
17で年上の女と同棲
そして入籍
出産
離婚
転職も何回も
やばい仕事も。
バブルがはじけてからの会社の倒産も数回経験しました
給料も三ヶ月なかったときも
帰るところがなくなり車の中で寝たことも
今は時々子供と会えるくらいで自分の家族とは約10年近く会っていません
でも後悔はしていません
後悔とは自分への言い訳に感じるからです
運命と思います
運命には誰も逆らえないからね
長々すんません
ついつい書いてしまいました^^。
投稿: らびQ | 2007年3月31日 (土) 22時49分
いえいえ、とんでもないです。ありがとうございます。
運命ですか・・・、確かにそうなんですよね。私もこれからどうなることか(^^;
投稿: かがやき347号 | 2007年4月 1日 (日) 09時41分