球磨川の風景
テレビでローカル線絶景紀行・北海道と九州の対決というのをやっていたので、なんとなく書いてみます。肥薩線のいさぶろう・しんぺい車両についてです。
鉄道の旅が好きなら、すでにご存知の方も多いと思いますが、上記車両に普通乗車券だけで乗れる列車が存在します。そして、今回の九州の旅で私も乗車しました(9月1日)。
- 1225D:八代7:53発→人吉9:10着
- 1234D:人吉17:36発→八代18:48着
人吉駅前で有名駅弁「栗めし(890円)」を購入して、後者の列車に乗りました。人吉を発車した列車は渡駅を過ぎると右手に球磨川の風景が広がります。この風景はトンネルをはさみながら鎌瀬駅の手前まで続きます。鎌瀬駅(18:25発)からは左手に球磨川の風景となり、終点近くまで川風景が続きます。全車自由席の2両編成は終始空いていて、存分に景色を楽しむことができました。
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コメント
レトロでとても素敵な車内ですね。
そして、「栗めし」も美味しそうです・・。
お弁当箱はもしかすると栗の形・・ですか?
私もいつの日か車内でお弁当を食べたいなと思っています。
投稿: sara | 2007年9月15日 (土) 22時19分
そうなんです。栗の形をした容器です。1度は食べてみたいと思って、念願がかないました。ただ、有名駅弁ということもあって、博多駅で売られている光景も見たことがあります。
今は平気ですが、私も1人車内で駅弁から離れた時期がありました(^^;
投稿: かがやき359号 | 2007年9月16日 (日) 22時35分