姨捨駅(長野県)
今日2つ目の記事です。駅の第16弾として、篠ノ井線の姨捨駅を取り上げてみます。この駅は眼下に善光寺平を望む風景が日本三大車窓の1つになっていることで有名です。また、スイッチバックもファンにはお馴染みですね。
写真は2000年9月(1~3枚目)と2002年5月(4・5枚目)に撮影したものです。
写真1枚目:駅名標の向こうに善光寺平を望む。
写真2枚目:善光寺平の風景。
写真3枚目:松本方面行きのホームから駅舎を撮影。
写真4・5枚目:2532M快速列車:183系M6編成。当時はあずさ58号の前に長野→松本間の快速列車に183・189系が運用されていた。なお、現在は後継のE257系が運用されており、姨捨駅は通過してしまう。
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コメント
お天気がとてもよい日だったのですね。青い空がきれいです。
日本三大車窓の1つ・・・本当に景色が美しいですね。
そして、素敵な屋根の駅舎ですね。
窓の形が可愛くて、おとぎの国の駅みたいです。
ホームの外灯・・・夜になるとどんな風になるのでしょうね。
投稿: sara | 2007年9月27日 (木) 22時49分
sara様
コメントありがとうございます。窓の形に注目されるあたり、さすが目の付け所が違いますね。
夜景の時間帯に訪れたことがないので、さぞ素晴らしい風景なんでしょうね。下車は勇気が必要ですが、1度乗車してみたいものです・・・。
投稿: かがやき360号 | 2007年9月28日 (金) 21時37分
善光寺平の風景、すごく綺麗に撮れていますね。ここのベンチに座って、何時間でものんびりしてみたいものですよね。
当時は(今も?)特急型の車両が快速として運行されていたのですね。安価でリッチな気分を味わえるのはとてもうらやましいです。
投稿: 駅は世界 | 2007年9月29日 (土) 18時05分
コメントくださり、ありがとうございます。この写真を見ながら、私ももう1度善光寺平の方を向いたベンチに座って、ゆっくり時を過ごしたいなあと感じます。
今も特急車両(E257系あずさ・かいじ)で快速が運転されていますが、残念ながら姨捨は通過なのです・・・。
投稿: かがやき360号 | 2007年9月29日 (土) 21時37分