会津川口駅(福島県)
駅の第34弾は、只見線の会津川口駅です。
只見線(会津若松~小出)のおよそ中間地点にあり、この駅で長時間停車する列車が多いです。1日の本数は会津若松方面が6本、小出方面はたった3本というローカル線の中のローカル線といった趣です。
只見川のほとりの駅で、その風景が印象的な駅でもあります。東北の駅百選に選定されるのも頷けます。写真は1993年12月と2001年3月撮影のものです。自分自身、2001年3月以来、足を運んでいません。訪問の難しい場所であります。
写真1枚目:小出行き普通列車。2001年3月
写真2枚目:駅出口へ向かう踏切から小出行き普通列車を1枚。
写真3枚目:会津若松行きの普通列車がやってきた。なお、2008年1月現在は会津若松行きが先に入線しており、逆の光景となっている。
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コメント
こんにちは
>只見川のほとりの駅で、その風景が印象的な駅・・
本当ですね、お写真を拝見していてそう感じました。
1枚目なのですが、ホームの雪は何かの上に積もっているのでしょうか。それとも、雪を寄せて積み上げてあるのでしょうか。(変なことを書いていたらすみません。)m(_ _)m
3枚目のお写真・・とても好きです。
雪の中だけど、列車のライトの色に温かみを感じるのです。
投稿: sara | 2008年1月31日 (木) 14時19分
sara様
いつも本当にありがとうございます。
ホーム上に段差はなかったと思いますので、地元の方か駅員さんが乗客のために雪かきしたのでしょうと感じます。
3枚目の写真はまだ高校生の頃で、18きっぷの日帰り旅行に無我夢中でした。上野を6時50分頃の列車で出発して、22時頃に到着する行程だったかと・・・。現在の自分にはちょっとできないかなぁ・・・と(^^;
投稿: かがやき369号 | 2008年1月31日 (木) 21時56分