甲府駅(山梨県)
駅の第54弾は、中央東線と身延線の接続する、山梨県の県庁所在地・甲府駅です。
新宿から特急でおよそ1時間半、一山超えた盆地の中心という印象です。駅前に県庁や市役所などの公的機関が集中しているのも、この街の特徴の1つに挙げられるかと思います。また、山梨県全体を通して市町村合併が大々的に行われたため、印象が変わった感も・・・。
山梨DC期間中ということで、甲府駅での1コマを集めてみました。
写真1枚目:駅舎です。パニック障害を発症しておよそ2ヶ月、発症後初めての1人旅だったことを思い出します。
写真2枚目:北口への連絡通路からの風景です。南アルプスを望む春先の風景です。
写真3枚目:身延線のホームです。165系急行「富士川」が走っていた頃です。この1ヵ月後には373系による特急「ふじかわ」に置き換えられてしまいました。
写真4枚目:185系臨時特急「はまかいじ」です。この当時は、甲府~横浜間の運転だったと記憶しています。ちなみに2008年4月現在は、松本~横浜間に1往復、土曜・休日運転です。
写真5枚目:255系臨時特急「ビューかいじ」です。この当時は、千葉~甲府~新宿~甲府~千葉ということで、新宿~甲府は2往復の運用だったと記憶しています。秋の土曜・休日の定番列車でしたが、ここ数年は設定がなくなっています。
写真6枚目:2002年当時の189系M12編成による「かいじ110号」です。本来ならE257系に置き換えられている時期ですが、お盆の期間だけ183・9系での運用が復活した懐かしい記憶です。
写真7枚目:同じく2002年当時の183系M5編成による「かいじ110号」です。ダイヤ改正前まで国鉄特急色で活躍した人気編成でした。
写真8枚目:2002年当時の183系M7編成による臨時特急「かいじ」です。ダイヤ改正目前の風景、これから寒くなる季節の懐かしい記憶です。
写真9枚目:現在も特急車両として活躍中のE257系による「かいじ110号」(2002年3月当時)です。こちらはこれからも日常の風景として見られることでしょう。
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