駅の第58弾は、中央西線の贄川駅です。「にえかわ」と読みます。
以前、165系や特急しなので通った時にその風景が印象に残り、「日出塩だったか?贄川だったか?」と手探りで訪問した4年前の記憶です。
写真1枚目:駅舎です。無人駅ですが、目の前は国道19号線が通っているので、車の往来する音はあります。
写真2枚目:近づいて木造駅舎を撮ってみました。
写真3枚目:木造駅舎の温もりを感じる駅でした。
写真4枚目:駅構内に入ります。目の前に広がる山の風景が印象的です。
写真5枚目:塩尻・松本方面行きのホームから駅構内を撮影です。
コメント
こんばんは
贄川駅・・こちらは「しなの」が通っているのですね。
無人駅とは思えないほどきれいな駅ですね。赤(茶色?)の
屋根が目を惹きますね。
3枚目のお写真を拝見すると、まるで昔の旅館の玄関のような趣のあるつくりですね。
駅舎、そして駅のホームから 言葉は無くてもそこに流れる風や列車の音に何かを感じてしまいますよね。初めて訪れた場所であっても、懐かしい何かを感じてしまうような・・。
鉄道って本当に素敵だな・・・そう思います。
投稿: sara | 2008年5月18日 (日) 22時15分
sara様
おっしゃるとおり、昔の雰囲気を残しつつきれいさを保っている駅だなぁ・・・と感じました。訪問から4年経ちますが、あれからどうなっているかもう1度見てみたいなぁと思うのですが、行く時間もなく・・・です(^^;)
そうそう、ブログの記事の文字数を少なめにしようか考えているところでもありました。写真をご覧いただいて、感じるままに・・・と。
「しなの」といえば、このGWの臨時列車をもって、381系が引退してしまいました。「やくも」「くろしお」ではまだまだ活躍してくれるかと思いますが、国鉄色を残す車両が姿を消しつつあり、少々寂しい気持ちもありますよね。
投稿: かがやき379号 | 2008年5月19日 (月) 21時12分