杖立温泉訪問日記25
第24弾には続きがありました。
第25回:2008年9月7日(日)・8日(月)
今まで何度と訪問している地であるが、午前中に到着したのは今回が初めてである。今年に入ってやりたいことをいろいろやってきたが、最後に1つ残っていたのが、正午という時刻である。
あった。防災無線(^^;)。旧HPの「郷愁/杖立温泉」に書き加えなければいけないが、既に更新サービスが終了しており・・・・・。
くきた別館の女将さんは留守であったが、お心遣いがありがたかった。正午前に入るいつもの部屋は、心地よく感じられた。
その後、2時間くらい未知の時間帯を散歩して、夕刻までなんとなく時は流れていった。学生だった頃に戻った気分がした。
「なんとなく」、そういうひとときを、そういう今を大切にしていきたい、この記事を書きながらそう思った。そういう時が1番幸福なのかもしれない・・・と。そして、そういうひとときをいつか・・・・・・・・そんな時がくればと思う。
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