0系定期運用最終列車・こだま659号
0系新幹線電車の定期運用ラストラン、その最終列車は「こだま659号」(岡山14:51→博多18:21)です。2008年11月30日(日)、最後の列車は、R68編成が充当されました。
当日は発着番線が21番線に変更され、22番線から16連の臨時こだま号が15:03に発車するという特別運用でした。
写真1枚目:定期運用最後の列車が博多寄りから入線してきました。
写真2枚目:自由席の様子です。この時点ではさほどの混雑はありませんでした。比較的落ち着いている1コマでしょうか。
写真3枚目:前はすごい人だったので、後ろから「顔」を1枚。
写真4枚目:前に移動しました。花束の掲げられた0系定期運用最終列車は、多くのファンに見送られつつ発車していきました。
写真5枚目:ありがとう、そしてお疲れ様でした。素直に「お疲れ様でした」と言える素晴らしい車両だと感じます。
この後、12月6日・13日・14日に0系さよなら運転(ひかり号)も控えておりますが、自分にとっては定期運用終了が一区切りなので、そちらに足を運ぶしだいとなりました。残り3日間、最後まで無事に走りきることを遠くから願って、0系ラストランの記事を締めくくります。
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コメント
100系もこうやって送ってもらえますかねえ・・・
私にとっては0系より100系で走った距離のほうが長いかも(^^;
東京~博多を唯一乗りとおしたのが500系
投稿: イワノブッチ | 2008年12月 5日 (金) 21時43分
イワノブッチ様
レスが遅れてすみません(^^;)。100系は個室をはじめ、いろいろな楽しみを与えてくれた車両ですよね。6連と4連が残るのみでこちらも先は長くなさそうですね。復元色でもう1度見たいものです。
投稿: かがやき391号 | 2008年12月 7日 (日) 22時06分