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2009年1月24日 (土)

寝台特急「あけぼの」の記憶

夜行列車の記憶・第3弾は、寝台特急「あけぼの」です。

2003年11月、北海道へ行く際に1度乗車しておこうと思い立って、A寝台個室・シングルデラックスに乗車しました。高崎・新津・酒田・秋田・大館などを経由する当時のダイヤは以下のとおりでした。

上野21:41発→酒田5:08着→秋田6:47着→青森9:56着

この列車は2009年3月14日ダイヤ改正後も残ります。これからいつまで活躍が見られるか注目していきたいと思います。

写真1枚目:当時は上野駅15番線からの発車でした。

写真2枚目:乗車して荷物を置いて1枚です。

写真3枚目:折りたたみ式のエキストラベッドが上部に取り付けられています。寝台料金9540円別払いで2人での利用も可能のようです。

写真4枚目:翌朝の1枚、収納式の洗面台もついていました。

写真5枚目:清々しい朝の様子が伝わってくるでしょうか。朝目覚めてからも時間にゆとりがあります。

写真6枚目:青森に到着して、乗車した客車を1枚。Akebono1 Akebono2 Akebono3 Akebono4 Akebono5 Akebono6

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コメント

続けてコメントしてすみません。
寝台特急の車内のお写真に見とれてしまいました。列車の中とは思えないほど素敵ですね。まるでホテルの中の小さなお部屋みたいです。
5枚目のお写真を見ていると、車内で目覚める朝はどんなに爽やかで気持ちが良いのだろう・・・そう思ってしまいます。一度でいいから・・娘と一緒に乗車してみたいです。(深夜の駅のホームも見たいです。)
鉄道の旅って本当に素敵ですね。

投稿: sara | 2009年1月25日 (日) 14時56分

sara様
この時1回きりですが、いい車内でした。九州方面の寝台列車にも欲しいなぁ・・と心底思ったものです。この当時は「あさかぜ」も下関まで走っており、近々記事に登場する予定です。
更けゆく夜と目覚めの朝の風景、本当に生きてて良かったと思う瞬間です。
鉄道の旅の手段として、夜行列車は残しておきたいものだと感じるこの頃です。娘さまとご乗車できる日がくることを願っております。

投稿: かがやき392号 | 2009年1月25日 (日) 16時22分

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