居組駅(兵庫県)
駅の第112弾は、山陰本線の居組駅です。
この駅は鳥取との県境にある無人駅であり、秘境駅ともいえる雰囲気です。写真1枚目が2006年12月訪問時、その他が2008年12月のものです。2008年3月ダイヤ改正で跨線橋が閉鎖されたため、実質上棒線駅となっています。
写真1枚目:かつてはこのホームも使用されていました。ここから撮るのが駅の全体像といえますが、2008年12月現在は行くことができない状況となってしまいました。
写真2枚目:跨線橋はこのような形で封鎖されていました。奥は京都方面です。
写真3枚目:2008年12月現在撮影できる駅の全体像です。
写真4枚目:時折強い雨が降ったり止んだりする中、薄日が射していました。鳥取・米子方面の不思議な1コマです。
写真5枚目:木造の改札口が印象に残ります。
写真6枚目:人里離れた地にある駅としては、立派な構えの駅舎です。
写真7枚目:駅前の様子です。集落から駅へはこの道1本かなと思います。
写真8枚目:駅舎内のベンチに座りながら・・・。
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コメント
鎧駅とあわせて拝見しました~
盛衰栄枯を感じさせますね。そのうち階段残して撤去とか(撤去もコストが)
何のための階段?
昔、トマソン探しというのが流行しました・・・
トマソンの語源は「何のためにいるのかワカラナイ野球選手」から(^^;
投稿: イワノブッチ | 2009年1月 2日 (金) 18時41分
イワノブッチ様
居組駅は本当に周辺に住宅もなく・・・寂しい感じの駅です。階段が設置されたルーツをたどってみようかな?と感じております。
投稿: かがやき391号 | 2009年1月 2日 (金) 22時51分