JRをプロ野球にたとえて
今回はダークな内容です。たまにはこういう本音もあっていいのかな?と思ったので書きます。独り言と思って、読み流してやってください。
現在のJRをプロ野球にたとえて言い表すと、
WBC決勝ラウンドに行けずに敗れた状況で行われる日本の「プロ野球」、といったところだろうか。
実際の侍ジャパンは最高の結果を残しているので、イメージが湧かないと思うが、こんなことを考えてしまう自分がいた。
どんなに素晴らしい車両が登場しても、聖地から寝台特急という1つの手段が消された今、100%の気持ちで受け入れられることはないのかな?という気がする。現段階で唯一期待できるのは、新青森開業時に登場するE5系であろうか・・・。
夜汽車、東海道・山陽、東北等の主要幹線に1つずつでいいから、手段としてほしいと感じるのは自分だけなのかなぁ・・・。乗り鉄にとって、これ以外に究極の贅沢というのはありえない。
鉄道が単なる移動手段のみと化す今年は、温泉旅館に泊まる機会を少し設けようかと思っている。いや、以前に泊まったことのある2つの旅館(1991年・2001年)に再訪問してみようと決めた。
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