駅の第339弾は、JR肥薩線の霧島温泉駅です。
鹿児島県霧島市。霧島温泉郷から路線バスでやってきた。
駅舎。現在の駅名になったのは2003年3月で、それまでは霧島西口駅を名乗っていた。
駅舎内はなんとなく学校を思わせる雰囲気。
坂本龍馬夫妻が新婚旅行にやってきた地とされる霧島温泉郷。それに因んでいるのだろう。
龍馬夫妻と記念撮影・・・。駅舎からホームへは構内踏切を渡っていく。
ホームは島式1面2線、長閑である。
駅名標。隣は今や有名となった嘉例川駅である。
特急「はやとの風2号」(吉松行き)がやってきた。
この訪問から半年も経たぬうちに新燃岳が噴火した。東日本大震災の影に隠れているが、現在はどうなっているのだろうか・・・。
コメント
ややカーブがかかりゆったり感のある構内、好きです。有効長は肥薩線の魅力ですよね
投稿: 青 | 2011年7月14日 (木) 14時05分
青様
コメントありがとうございます。
肥薩線は魅力ある駅が多いですよね。この時ももう少しゆっくりしたい気分でした。
投稿: かがやき501号 | 2011年7月17日 (日) 17時22分