勝田台駅(千葉県)
駅の第348弾は、京成電鉄本線の勝田台駅です。
一緒に東葉高速鉄道の東葉勝田台駅も紹介します。
南口には、勝田台アーバンホテルやリブレ京成などの商業施設。その先に商店街が広がる。市内の米本団地や千葉市のこてはし団地方面のバスが発着する。
北口はスポーツクラブNASが目立つ。目の前を国道296号が通っている。
駅コンコース。手前が京成電鉄、奥に東葉高速鉄道の改札口がある。
京成線上りホームから。相対式2面2線であるが、ホームは上り下りともにゆとりのある造りとなっている。
上りホーム後方にも改札口があり、利用客も多いようだ(写真左)。下りホームもそこそこの人数が次の列車を待っていた。
東葉勝田台駅へ。高い運賃がネックであるが、始発駅ということもあり、通勤時間帯は乗り換え客も。京成電鉄としてはこんな郊外で乗客を取られると厳しい。ただ、日中は空いている。
東葉高速鉄道のホームは1面2線。進行方向後方が京成線との乗り換え口のため、乗客はそちらに集中する様子。
*2010年度乗降者数1日あたり:52094人
京成電鉄全体では第6位、改札口を通る人数では日暮里・京成船橋に次いで第3位である。
*東葉勝田台駅1日あたり:30965人
2009年度の数字。
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