京都鉄道博物館へ行ってきた・その1
12月17日(土)から1泊2日で京都鉄道博物館に行ってきた。オープンした年に行っておこうと1ヶ月ほど前に思い立った。とにかく足を運んで展示物を見るのが目的だったので、細部を見るにはいたらなかった。2回に分けて記事にしてみようか・・・。
17日(土)は、18きっぷを使って専ら東海道本線を西進。米原に泊まった。
米原8:54発の「ひかり501号」で京都へ。来年3月のダイヤ改正後、定期「のぞみ」「ひかり」は全てN700での運転になる予定。
京都駅から西へ歩いて20分。ゆっくりしたくなる気分だったが、歩を進めた。
事前にセブンイレブンでチケットを購入していたので、10時ちょうどの開館から待たずに入場。まずは0系H1編成から。この大型の窓は子供の頃の写真にしか残っていない・・・。
寝台列車の食堂車だった車両でお弁当が食べられるようだ。この車両が走っていた頃を知らない。
0系の座席。これも子どもの頃の写真にしか残っていない。左の座席は何度か「こだま」で乗ったことがある程度・・・。
クハ103-1・103系のトップナンバーも大阪環状線の塗装で展示されている。東京で走行後、関西にやってきて、最後は日根野だったとのこと。
あさかぜとトワイライト。EF81 103は雑誌などでおなじみだったが、目の前で見るのは初めてかもしれない。
EF65のトップナンバーとトワイライトの客車。首都圏在住とはいえ、トワイライトエクスプレスに乗れなかったことは少々悔やまれた。
屋内の展示スペースへ。真っ先に500系W1編成が迎えてくれる。583系と489系が並ぶ。
500系のぞみとして2010年2月28日の最終日まで走ったW1編成。こちらも真正面の顔は初めて。
100系も展示されていた。隣の昭和の駅も気になったが、ひとまず展示車両を見ることを優先した結果、行かずじまいになってしまった。
この後の様子は、その2で書きます。
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