西九州新幹線・乗車記(2022.11.19)
非電化区間の長崎本線を走破した後、本題の西九州新幹線に乗車した。開業2か月で個人的にJR全線走破の防衛となった。
乗り通すだけでは面白くないので、嬉野温泉駅に下車してみた。嬉野温泉駅の紹介は別の機会で。
臨時の「かもめ82号」で嬉野温泉駅まで乗車。自由席3両、指定席3両のN700S6両編成。
自由席に乗車。いつも決めていることだが、進行方向右側に乗ることにしている。
自由席の車内。この「かもめ82号」、1台後の「かもめ28号」の両方とも自由席はガラガラだった。土曜日とあって、諫早ですれ違った「かもめ21号」は満席の様子だった。
武雄温泉駅に着いて787系「リレーかもめ28号」と同じホームで並んだ様子。
2004年の新八代駅もそうだったが、「リレーかもめ」は新幹線の改札内という扱い。在来線に乗り換えるには改札を通る。
長崎方面への12番のりばの新幹線ホーム。先が見えないだけに、今後どうなることか。ベンチが寂しそうに佇んでいた。この後、885系「リレーかもめ84号」自由席で次の目的地へ向かった。こちらはそこそこの乗車率だった。
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