非電化後の長崎本線に乗車
1週間前の土曜日の朝、西九州新幹線乗りつぶしの前に、非電化となった区間における長崎本線に乗車した。
肥前山口改め、江北7:27→諫早8:50。大村線訪問の後、シーサイドライナーで長崎へ。
江北駅7:20頃の様子。乗ってきた2823M(左)とこれから乗車する2135D長崎行き。
発車まで時間が少しあったので、佐賀寄りの駅名標を撮ってみた。
やっぱりこの光景は肥前山口を連想してしまう・・・。この後、「リレーかもめ3号」がやってくるが、2135Dへ乗り換えるには階段を使って3分であった。
長崎行き2135D、肥前白石と肥前鹿島で大半の乗客が下車してガラガラに。この後、長里あたりから乗車が目立ち始めるが、後ろの車両はこのとおりボックスシートを1人独占できるくらいの乗車率だった。
小長井駅付近から眺める雲仙普賢岳。この日は小雨が降っていた。2ヶ月前までは、この風景を885系や787系電車から眺めるのが当たり前だった・・・。
諫早に定刻通り8時50分に到着。この列車は長崎に9:39に着く予定。この在来線ホームに「電車」が来なくなった。
その後、大村線の駅を訪問して、YC1系2両編成で運転の区間快速「シーサイドライナー」(4223D)で長崎へ。この列車は終始混雑していた。当然、こちらの在来線ホームにも「電車」は来なくなった。
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