寝台特急「富士・はやぶさ」(ソロ)の記憶-2
前回で最終章だったのですが、急遽もう1つ記事にしたいと思い立ちました。
夜行列車の記憶・第10弾(最終章)は、寝台特急「はやぶさ・富士」のB寝台個室・ソロの第2弾としてお送りします。前回が「はやぶさ」中心にした写真のため、今回は伝統の第1列車・「富士」から見た風景を中心にお送りします。この先、である調で失礼いたします。
昨晩東京駅で「富士・はやぶさ」最終列車の旅立ちを見送った後、記憶第2弾として8枚の写真をアップしようと思った。そして、最終列車がまだ走っているうちに・・・。
最終列車は上下とも遅れが出ているようである。上りは東京到着が11:20過ぎに、下りは10:40頃に下関を発車したというのをとあるサイトで見た。
そう、今までの記憶の中で、「遅れ」というのは欠かせない。いつか忘れたが、用宗駅で急停車した夜、大分に1時間遅れで到着した日、そして自分にとっての最終列車は、折尾駅で停車して遠賀川を徐行した。
個室にいられる嬉しさ半分、そろそろ外に出たい気持ち半分、複雑な思いが交錯するのを懐かしく思い出した。
2009年3月14日・本日のダイヤ改正で、東京駅を発車する九州ブルトレ、いやブルートレインそのものが消滅する。本当に寂しく辛いことであるが、車両たちと携われた関係者には、心からお疲れ様でしたという気持ちになった。
そして、いつの日か夜汽車というものが見直されて、なんらかの形で九州方面の寝台特急に会える「夢」を持ち続けて・・・。実現は難しいかもしれないが、これが正直な思いである。
写真1枚目:2008年9月の東京駅10番線の1コマ。
写真2枚目:夏場の出発はまだ明るい。これから始まる長い旅路に思いをはせて・・・。
写真3枚目:いよいよ関門、そして九州へ。
写真4枚目:門司駅で富士の最後尾を撮る。2008年9月の記憶。
写真5枚目:すぐ後に自分が乗車した車両を撮る。
写真6枚目:まだ夏の空を思わせる2008年9月初め、日豊本線の1コマ。
写真7枚目:杵築駅でソニックの通過待ち。そう、この時が1時間遅れだった。2007年6月の記憶。
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