カテゴリー「列車乗車記(夜行を除く)」の26件の記事

2023年9月23日 (土)

500系「こだま849号」(ハローキティ)に乗って

今月乗った500系こだま第3弾は、ハローキティ新幹線車両(V2編成)。こちらも新岩国→新下関の区間で4号車指定席に乗車。その時の様子を。

 

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新岩国では上りホームに500系「こだま854号」(右)が入線中。後からキティ車両が入ってきて、ほんのわずかの間、並びが見られた。

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側面の並びも収める。

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キティ車両の8号車自由席。

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到着から発車まで7分あるので、並びをメインにいろいろと撮影。

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前日に引き続き、4号車指定席に乗車。

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ドアにもキティのラッピング。

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車端部にもキティ模様。

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キティ車両の4号車の前寄りA席側は大きな荷物置き場に。自転車も置ける?

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新下関に15時20分過ぎに到着。上りホームに700系レールスター編成。

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のぞみ40号が東京へ向けて駆け抜けていった。

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2023年9月22日 (金)

500系「こだま857号」に乗って

今月乗った500系こだまの第2弾は、「こだま857号」。岡山から新岩国まで4号車指定席に乗った時の様子を。

 

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岡山が始発のため、まずは車内の様子から。700系レールスター編成と同様の座席。

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最前列と最後列の山側は1人掛け席。

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先頭(博多寄り)。「みずほ」や「のぞみ」を先に通す。

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やってきたのは、V4編成。

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側面の行先表示はフルカラーLED化されている。

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新岩国に18時20分過ぎに到着。上り線には700系レールスター編成の「こだま862号」が停車中。

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側面の並びを。500系は博多に19時51分、700系は新大阪に21時18分到着の長旅である。

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2023年9月19日 (火)

500系「こだま874号」に乗って

この週末で3度も500系「こだま」に乗車機会があった。そのうちの「こだま874号」に小倉から広島まで自由席に乗車した時の様子を。当日、サイバーステーションで見ると、指定席は売り切れ。新山口からかなりの乗車があり、徳山でほとんどが下車した。どうやら山口界隈で音楽フェスが開催されているようだった。

 

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自由席2号車に乗車。小倉で見た限りは前寄りの7・8号車が空いているようだった。

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徳山では「ひかり592号」(16両編成)を先に通すため、8分ほど停車。

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やってきたのは、真っ先に8両編成化された編成。

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通過待ち中の8両編成の姿もおよそ15年が経過・・・。広島から先はガラガラ状態になったが、「みずほ614号」からの乗り換えの様子は見ていない。

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2023年7月15日 (土)

「スーパーはくと10号」のグリーン車に乗車

サンライズ出雲に全区間乗車した翌日は、特急「やくも」のグリーン車に乗る予定だった。しかしながら、大雨の影響で始発から「やくも26号」までが運休となった。もう1泊をいったん予約する保険もかけたが、翌朝に「スーパーはくと」経由で帰れることがわかり、急遽ルート変更となった。

出雲市駅は実質みどりの窓口はなく、話せる券売機になっていたが、災害時のルート変更の場合は、迷わず手数料なしの払い戻しとなるようだった。往復割引乗車券の片道分、やくもとのぞみの料金が払い戻し。その後、券売機で買い直しとなり、「スーパーはくと10号」のグリーン車に初めての乗車が実現した。

せっかくなので、始発の倉吉14:24発から終点京都17:48着まで乗り通した。

 

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2列1列のシートが18席並ぶ。

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始発が倉吉で貸切状態。撮影したい放題。

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智頭急行HOT7000系車両とキハ47がホームに並ぶ。京都寄り。

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米子寄りの様子。

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1人掛け席の様子。

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朝からあまり食べていなかったので、駅の売店に3つほど陳列されていた名物に手が出てしまった。

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駅弁の中身。この後、猛スピードで揺れるため、缶チューハイは右下へ移動した。

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途中駅での乗車は2名のみ。ガラガラ状態で終点京都に定刻通り到着した。

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2023年2月10日 (金)

東武特急100系スペーシア個室に乗車(2023.2月)

1週間ほど前だが、東武特急スペーシアの個室に乗車した。今までも数回乗車しているが、乗れるうちに乗っておくということで温泉帰りに。東武日光からの午後の上り列車は、日曜日でない限りは、今ならいつでもチケットは確保できる状況である。

写真は全て東武日光駅でのものであるが、北千住までの乗車時間は始発駅での停車時間も含めて2時間弱。お昼過ぎに発車する「けごん32号」を選んだ。

 

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乗車した100系108編成(右)と500系リバティが並ぶ。

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個室の通路。ブルトレに乗っていた頃の光景を思い出した。

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4人掛けシートに大きいテーブル。これを独り占めできるのはかなりの贅沢な空間だと感じる。

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個室だからじっくりと食べたいものをいただく。

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6号車に個室が6室。次乗る機会があるだろうか・・・と思いつつ帰路についた。

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2022年11月26日 (土)

西九州新幹線・乗車記(2022.11.19)

非電化区間の長崎本線を走破した後、本題の西九州新幹線に乗車した。開業2か月で個人的にJR全線走破の防衛となった。
乗り通すだけでは面白くないので、嬉野温泉駅に下車してみた。嬉野温泉駅の紹介は別の機会で。


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臨時の「かもめ82号」で嬉野温泉駅まで乗車。自由席3両、指定席3両のN700S6両編成。

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武雄温泉寄り先頭の6号車の様子。

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正面からの写真。

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自由席に乗車。いつも決めていることだが、進行方向右側に乗ることにしている。

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自由席の車内。この「かもめ82号」、1台後の「かもめ28号」の両方とも自由席はガラガラだった。土曜日とあって、諫早ですれ違った「かもめ21号」は満席の様子だった。

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武雄温泉駅に着いて787系「リレーかもめ28号」と同じホームで並んだ様子。

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2004年の新八代駅もそうだったが、「リレーかもめ」は新幹線の改札内という扱い。在来線に乗り換えるには改札を通る。

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長崎方面への12番のりばの新幹線ホーム。先が見えないだけに、今後どうなることか。ベンチが寂しそうに佇んでいた。この後、885系「リレーかもめ84号」自由席で次の目的地へ向かった。こちらはそこそこの乗車率だった。

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2022年11月25日 (金)

非電化後の長崎本線に乗車

1週間前の土曜日の朝、西九州新幹線乗りつぶしの前に、非電化となった区間における長崎本線に乗車した。
肥前山口改め、江北7:27→諫早8:50。大村線訪問の後、シーサイドライナーで長崎へ。

 

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江北駅7:20頃の様子。乗ってきた2823M(左)とこれから乗車する2135D長崎行き。

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発車まで時間が少しあったので、佐賀寄りの駅名標を撮ってみた。

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やっぱりこの光景は肥前山口を連想してしまう・・・。この後、「リレーかもめ3号」がやってくるが、2135Dへ乗り換えるには階段を使って3分であった。

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長崎行き2135D、肥前白石と肥前鹿島で大半の乗客が下車してガラガラに。この後、長里あたりから乗車が目立ち始めるが、後ろの車両はこのとおりボックスシートを1人独占できるくらいの乗車率だった。

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多良駅で見かけた「ふたつ星4047」の看板。

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小長井駅付近から眺める雲仙普賢岳。この日は小雨が降っていた。2ヶ月前までは、この風景を885系や787系電車から眺めるのが当たり前だった・・・。

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諫早に定刻通り8時50分に到着。この列車は長崎に9:39に着く予定。この在来線ホームに「電車」が来なくなった。

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その後、大村線の駅を訪問して、YC1系2両編成で運転の区間快速「シーサイドライナー」(4223D)で長崎へ。この列車は終始混雑していた。当然、こちらの在来線ホームにも「電車」は来なくなった。

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2022年3月26日 (土)

改正後の成田エクスプレスに乗車

ダイヤ改正後の京成スカイライナーとJR成田エクスプレスの1コマを撮影、成田エクスプレスには大船→千葉で乗車した。今回の改正で、千葉駅におよそ半数の成田エクスプレスが停車するようになった。

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スカイライナーの一部が正式に停車するようになった青砥駅の様子も。

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この後、京急線方面に向かうため、京急車の車内から青砥停車の様子を。

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帰りは大船から成田エクスプレス。同じ号車に大船から他に2人乗車。

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大船発車前の様子。

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デッキに停車駅案内が。この列車は千葉にも停車するのがわかる。

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横浜や武蔵小杉、東京駅で少しずつ乗車はあったが、乗車率は2~3割弱程度だった。自分のほかにも千葉駅で数人下車した。

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2019年5月 3日 (金)

三陸鉄道へ(釜石→宮古)

震災によって寸断されていた路線が、三陸鉄道として運行再開されたので、乗車してきました。1泊2日でしたが、1日目は強風のため、遠野で足止め。2日目に盛岡から快速「はまゆり1号」の指定席に乗って、釜石まで足を運び、釜石→宮古で乗車しました。
SL銀河の運転日であり、賑わっていましたが、あくまで三陸鉄道が目的ということで、そちらに集中しました。

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釜石駅にて。隣に快速「はまゆり1号」、もう1つのホームにSL銀河が入線していました。SL銀河と同時刻に発車、併走する姿が車内から見られました。

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途中で進行方向窓側に座れたので、1枚だけ。本来の山田線の駅ですが、今や三陸鉄道に・・・。震災の爪痕と開通を喜ぶ姿、複雑な面持ちでした。

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2018年9月29日 (土)

特急「かわせみやませみ1号・4号」に乗車

9月の金曜日、秘境駅の訪問も兼ねて、以下のルートで肥薩線球磨川沿いを巡ってみた。
お得なきっぷも考えたが、「かわせみやませみ4号」の指定席は前日夜に熊本駅のみどりの窓口で、その他自由席特急券と乗車券は当日朝に熊本駅の自動券売機で購入した。無人駅での下車に苦慮しないように。

・熊本7:39→人吉9:12・・・「かわせみやませみ1号」自由席
・人吉10:14→吉尾10:50
・吉尾12:59→海路13:04
・海路13:23→一勝地13:45
・一勝地13:48→熊本15:08・・・「かわせみやませみ4号」指定席

その中で、「かわせみやませみ1号・4号」に乗車した時の様子を書いてみる。

まずは、「かわせみやませみ1号」自由席・熊本7:39→人吉10:12の様子。

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自由席はやませみ2号車。いろいろな座席があるが、カウンター席4番A席にしてみた。当初狙っていた座席は先客がいた。人吉方面に向かって進行方向左側の方が球磨川の風景を長く見られる。

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通常のリクライニングシートが16席並ぶ。1号車は同様に24席あるようだ。

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2号車熊本寄りにあるソファーシートの様子。向かい合せで4席。

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かわせみ1号車ものぞいてみたかったが、けっこうな乗車率だったので、この1枚だけになった。手前の2人掛け16番C・D席は風景が見えなそうだ。

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2号車に戻り、人吉寄りから全景。焼酎のショーケースもある。

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狙っていた座席が新八代で空いたので移動した。2号車1番D席。この後、球磨川の風景がじっくり眺められた。

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2号車にはサービスコーナー(売店)があるが、平日の1号と2号では乗務していない。

ここから先は、4号・一勝地13:48→熊本15:08乗車の様子。指定席はカウンター席のやませみ2号車4番A席。

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せっかくなので乗車してすぐに焼酎ロックを400円で購入した。

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カウンター席は前日夜で選び放題だったこともあり、ご覧のとおり空席があった。球磨川を眺めながらの焼酎は格別である。

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その後酔い覚まし?にコーヒーも。

公式サイトにも書かれているが、通常のリクライニングシートは駅の自動券売機でも購入可能であるが、その他の席はみどりの窓口で購入となる。この日も自動券売機では空席が「△」だったが、平日なら意外と前日でも空きがあるようだ。熊本駅のみどりの窓口の方はさすがに慣れていらっしゃったが、首都圏とか慣れていないところでの購入は、あらかじめ座席表の予習が必要と思われます。

次に乗る機会があるかどうかはわかりませんが、2度目があれば1号車に乗ってみたいと思います。

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