カテゴリー「列車乗車記(夜行を除く)」の26件の記事
2023年9月23日 (土)
2023年9月22日 (金)
2023年9月19日 (火)
500系「こだま874号」に乗って
2023年7月15日 (土)
「スーパーはくと10号」のグリーン車に乗車
サンライズ出雲に全区間乗車した翌日は、特急「やくも」のグリーン車に乗る予定だった。しかしながら、大雨の影響で始発から「やくも26号」までが運休となった。もう1泊をいったん予約する保険もかけたが、翌朝に「スーパーはくと」経由で帰れることがわかり、急遽ルート変更となった。
出雲市駅は実質みどりの窓口はなく、話せる券売機になっていたが、災害時のルート変更の場合は、迷わず手数料なしの払い戻しとなるようだった。往復割引乗車券の片道分、やくもとのぞみの料金が払い戻し。その後、券売機で買い直しとなり、「スーパーはくと10号」のグリーン車に初めての乗車が実現した。
せっかくなので、始発の倉吉14:24発から終点京都17:48着まで乗り通した。
智頭急行HOT7000系車両とキハ47がホームに並ぶ。京都寄り。
朝からあまり食べていなかったので、駅の売店に3つほど陳列されていた名物に手が出てしまった。
2023年2月10日 (金)
東武特急100系スペーシア個室に乗車(2023.2月)
2022年11月26日 (土)
西九州新幹線・乗車記(2022.11.19)
非電化区間の長崎本線を走破した後、本題の西九州新幹線に乗車した。開業2か月で個人的にJR全線走破の防衛となった。
乗り通すだけでは面白くないので、嬉野温泉駅に下車してみた。嬉野温泉駅の紹介は別の機会で。
臨時の「かもめ82号」で嬉野温泉駅まで乗車。自由席3両、指定席3両のN700S6両編成。
自由席に乗車。いつも決めていることだが、進行方向右側に乗ることにしている。
自由席の車内。この「かもめ82号」、1台後の「かもめ28号」の両方とも自由席はガラガラだった。土曜日とあって、諫早ですれ違った「かもめ21号」は満席の様子だった。
武雄温泉駅に着いて787系「リレーかもめ28号」と同じホームで並んだ様子。
2004年の新八代駅もそうだったが、「リレーかもめ」は新幹線の改札内という扱い。在来線に乗り換えるには改札を通る。
長崎方面への12番のりばの新幹線ホーム。先が見えないだけに、今後どうなることか。ベンチが寂しそうに佇んでいた。この後、885系「リレーかもめ84号」自由席で次の目的地へ向かった。こちらはそこそこの乗車率だった。
2022年11月25日 (金)
非電化後の長崎本線に乗車
1週間前の土曜日の朝、西九州新幹線乗りつぶしの前に、非電化となった区間における長崎本線に乗車した。
肥前山口改め、江北7:27→諫早8:50。大村線訪問の後、シーサイドライナーで長崎へ。
江北駅7:20頃の様子。乗ってきた2823M(左)とこれから乗車する2135D長崎行き。
発車まで時間が少しあったので、佐賀寄りの駅名標を撮ってみた。
やっぱりこの光景は肥前山口を連想してしまう・・・。この後、「リレーかもめ3号」がやってくるが、2135Dへ乗り換えるには階段を使って3分であった。
長崎行き2135D、肥前白石と肥前鹿島で大半の乗客が下車してガラガラに。この後、長里あたりから乗車が目立ち始めるが、後ろの車両はこのとおりボックスシートを1人独占できるくらいの乗車率だった。
小長井駅付近から眺める雲仙普賢岳。この日は小雨が降っていた。2ヶ月前までは、この風景を885系や787系電車から眺めるのが当たり前だった・・・。
諫早に定刻通り8時50分に到着。この列車は長崎に9:39に着く予定。この在来線ホームに「電車」が来なくなった。
その後、大村線の駅を訪問して、YC1系2両編成で運転の区間快速「シーサイドライナー」(4223D)で長崎へ。この列車は終始混雑していた。当然、こちらの在来線ホームにも「電車」は来なくなった。
2022年3月26日 (土)
2019年5月 3日 (金)
三陸鉄道へ(釜石→宮古)
震災によって寸断されていた路線が、三陸鉄道として運行再開されたので、乗車してきました。1泊2日でしたが、1日目は強風のため、遠野で足止め。2日目に盛岡から快速「はまゆり1号」の指定席に乗って、釜石まで足を運び、釜石→宮古で乗車しました。
SL銀河の運転日であり、賑わっていましたが、あくまで三陸鉄道が目的ということで、そちらに集中しました。
釜石駅にて。隣に快速「はまゆり1号」、もう1つのホームにSL銀河が入線していました。SL銀河と同時刻に発車、併走する姿が車内から見られました。
途中で進行方向窓側に座れたので、1枚だけ。本来の山田線の駅ですが、今や三陸鉄道に・・・。震災の爪痕と開通を喜ぶ姿、複雑な面持ちでした。
2018年9月29日 (土)
特急「かわせみやませみ1号・4号」に乗車
9月の金曜日、秘境駅の訪問も兼ねて、以下のルートで肥薩線球磨川沿いを巡ってみた。
お得なきっぷも考えたが、「かわせみやませみ4号」の指定席は前日夜に熊本駅のみどりの窓口で、その他自由席特急券と乗車券は当日朝に熊本駅の自動券売機で購入した。無人駅での下車に苦慮しないように。
・熊本7:39→人吉9:12・・・「かわせみやませみ1号」自由席
・人吉10:14→吉尾10:50
・吉尾12:59→海路13:04
・海路13:23→一勝地13:45
・一勝地13:48→熊本15:08・・・「かわせみやませみ4号」指定席
その中で、「かわせみやませみ1号・4号」に乗車した時の様子を書いてみる。
まずは、「かわせみやませみ1号」自由席・熊本7:39→人吉10:12の様子。
自由席はやませみ2号車。いろいろな座席があるが、カウンター席4番A席にしてみた。当初狙っていた座席は先客がいた。人吉方面に向かって進行方向左側の方が球磨川の風景を長く見られる。
通常のリクライニングシートが16席並ぶ。1号車は同様に24席あるようだ。
2号車熊本寄りにあるソファーシートの様子。向かい合せで4席。
かわせみ1号車ものぞいてみたかったが、けっこうな乗車率だったので、この1枚だけになった。手前の2人掛け16番C・D席は風景が見えなそうだ。
狙っていた座席が新八代で空いたので移動した。2号車1番D席。この後、球磨川の風景がじっくり眺められた。
2号車にはサービスコーナー(売店)があるが、平日の1号と2号では乗務していない。
ここから先は、4号・一勝地13:48→熊本15:08乗車の様子。指定席はカウンター席のやませみ2号車4番A席。
せっかくなので乗車してすぐに焼酎ロックを400円で購入した。
カウンター席は前日夜で選び放題だったこともあり、ご覧のとおり空席があった。球磨川を眺めながらの焼酎は格別である。
公式サイトにも書かれているが、通常のリクライニングシートは駅の自動券売機でも購入可能であるが、その他の席はみどりの窓口で購入となる。この日も自動券売機では空席が「△」だったが、平日なら意外と前日でも空きがあるようだ。熊本駅のみどりの窓口の方はさすがに慣れていらっしゃったが、首都圏とか慣れていないところでの購入は、あらかじめ座席表の予習が必要と思われます。
次に乗る機会があるかどうかはわかりませんが、2度目があれば1号車に乗ってみたいと思います。
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より以前の記事一覧
- スーパービュー踊り子4号のグリーン車に乗車 2018.04.08
- 500系・こだま749号の指定席に乗車 2017.10.14
- あき亀山駅(広島県) 2017.10.09
- 北海道新幹線と道南いさりび鉄道に乗ってきた 2017.07.17
- 黒部峡谷鉄道に乗って 2015.07.12
- 東武特急「きりふり275号」に乗って 2015.05.17
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