カテゴリー「好きな駅」の61件の記事

2024年6月29日 (土)

波根駅(島根県)

駅の第924弾は、JR山陰本線の波根駅です。

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島根県大田市

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駅名標。出雲市方面の様子。

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駅のホームから日本海が垣間見えた。

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ホーム全景。1線スルー配線のため、列車待避がない限りは構内踏切でない2番のりばを使う。

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駅舎。

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駅舎入口付近に芥川龍之介にまつわる掲示があった。

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徒歩1分で日本海へ。「立神岩」という景勝地のようである。

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時折強い雨が降る不安定な天候だったため、久手駅まで歩く予定を変更して当駅に2時間近く滞在した。その後、大田市駅へ向かった。

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2023年9月 9日 (土)

吉尾駅(熊本県)

駅の第842弾は、JR肥薩線の吉尾駅です。2018年9月訪問。

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熊本県葦北郡芦北町。人吉から7駅の無人駅。上り列車で降り立った。

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駅名標。

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単式ホーム1面1線に球磨川を眺めてほしいかのように、待合ベンチが設置されている。

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ホーム全景。

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綺麗に咲いている花があったので撮ってみた。

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目の前の道から見たホーム全景。

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ホーム遠景。画像奥は球磨川下流側、八代方面となる。

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ホームに戻ってきて人吉方面を望む。隣はこの訪問の8年前に下車した白石駅。

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一通り撮影、駅周辺の散策を終えてホームのベンチに佇む。

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下車してから次の列車までおよそ2時間、人吉駅で購入した駅弁と焼酎でお昼。ある意味、こんなに贅沢なお昼はないかもしれない。

※ファンならご存知の通り、2020年7月の豪雨で現在も不通が続いている区間にある駅。今後どうなるか不明だが、訪問から5年経つ今、現役のうちに掲載してみようと思った。

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2022年7月17日 (日)

日出塩駅(長野県)

駅の第768弾は、JR中央本線の日出塩駅です。

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長野県塩尻市。無人駅。

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相対式2面2線のホーム。名古屋寄りの様子。

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名古屋方面ホームから対岸の駅名標を眺める。

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ホーム上に待合室。

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塩尻寄りの風景。

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簡易な待合室と出口は下り塩尻方面のホームに。

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下りホームから夏空を見上げてみた。

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2022年5月13日 (金)

筑後草野駅訪問日記5

前回訪問は2019年3月ですが、その時は日記にしなかったので、2018年9月訪問時以来の日記です。

今回は筑後川温泉に泊まり、翌日、杷木バス停からあさくら三連水車を訪問し、そこから筑後吉井駅まで徒歩。その後の慌ただしい訪問となりました。ただ、滞在時間は午前中にしっかり1時間近くとっています。

 

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上り列車で降り立つ機会はそんなにない。時節柄、実家からUターンと思われる光景に遭遇した。

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いつものように下りホームを眺めると・・・。

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これは上りホームの駅名標であるが、新しくしっかりとした字体で駅名が書かれていた。

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駅前の様子は一見変わらないが、自販機の売り物が大きく?変わっていた。九州といえばこれ?と思うものが1つなくなっていた。

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いつものように上りホームのベンチにしばし佇む。とてもありがたい時間だ。

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下りホームからもいつものように筑後平野の風景を撮ってみる。

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下りホームから上りホームを。いつも思うが、牧歌的でいい風景だ。

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再度下りホームから筑後平野を。どことなく長閑で遠くを走る車の風景、近くで響く農業の光景。見ていて飽きない。あっという間に1時間弱が過ぎて、日田行き列車に乗った。

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2021年12月29日 (水)

天見駅(大阪府)

駅の第744弾は、南海電鉄高野線の天見駅です。

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大阪府河内長野市

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1番線の高野山方面ホームから見た全景。

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1番線の高野山方面ホームから対岸を眺める。

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冬晴れの朝の心地よさ。出口は2番線(なんば方面)ホームの高野山寄りにある。

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駅名標。隣の紀見峠は和歌山県。

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駅舎。駅前広場がこじんまり、無人駅である。

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周辺は長閑な田舎風景が広がっている。

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駅舎内。この後ホームに戻り、しばらく1人静かな時間を過ごした。

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2021年2月22日 (月)

大杉駅(高知県)

駅の第715弾は、JR土讃線の大杉駅です。

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高知県長岡郡大豊町。特急一部停車駅。

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ホームから駅舎を眺める。奥は高松・徳島方面。

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ホームに「美空ひばりゆかりの地」。

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2月の午前中に降り立った。心地よい冬晴れで春が近づいていることを実感する時間を過ごした。

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駅舎。

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駅前の雰囲気。1時間程度この場所で過ごし、時折はるか上空を行く航空機の音が聞こえてきた。

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目の前を穴内川(吉野川の支流と思われる)が流れており、対岸は国道32号線が通っている。

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2021年1月23日 (土)

植苗駅(北海道)

駅の第713弾は、JR千歳線の植苗駅です。

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北海道苫小牧市。隣は南千歳駅だが、2017年3月までは美々駅が存在していた。現在は信号場となっており、この後に乗車した普通列車が美々信号場で特急「スーパー北斗」の通過待ちを行っていた記憶がある。

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跨線橋から苫小牧方面を眺める。

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新千歳空港が近いので、1時間の滞在の間に航空機が何機も飛び立っていった。

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南千歳・札幌方面の風景。航空機の離陸風景がよく見えた。

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ホーム前景。このホームは1番線(苫小牧方面)。このホームでしばし時間を過ごした。室蘭本線との分岐点が近いこともあり、1度だけ室蘭本線と思われる車両の音が聞こえてきた。

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駅舎。

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駅前の風景。雪が少ないと言われていたので、普段の冬はもっと積もっているのだろう・・・。今シーズンはこういう光景を見られる機会がなさそうだが、落ち着いたら夕刻の雪景色をじっくり眺めてみたいものだ。

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こんな静かな無人駅にもICカード改札機。札幌駅から56kmだからと言われれば、そうではあるが・・・。

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2019年1月 5日 (土)

海路駅(熊本県)

駅の第651弾は、JR肥薩線の海路駅です。

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熊本県葦北郡芦北町

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秘境駅として有名であるが、八代方面の風景はどこか牧歌的で印象に残る。

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単式ホーム1面1線で、目の前を球磨川が流れる。

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ホームにわずかながらベンチがある。夏場は半ばアブなどに占領されるので、座るのは困難と思った方がよい。

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それにしても印象深い風景だ。

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こんな田舎な風景で信じられないことに思えるが、地図で見ると1km離れないところを九州新幹線が走っている。おそらくトンネル・・・。

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駅前の様子。右手に集落があり、人の姿もあった。わずか20分の滞在だったが、印象に残る駅だった。

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2018年10月 5日 (金)

筑後草野駅訪問日記4

今まで(とはいっても3年前)は、夜明駅の訪問日記でしたが、今回からは久大本線筑後草野駅の訪問日記にいたします。とはいっても、次回がいつになるかは予測不能です。

九州北部豪雨で不通となっていた光岡~日田が今年7月14日に復旧し、3年ぶりの訪問となりました。1年前にも九州は訪れていますが、さすがに代行バスを使ってという気にはなりませんでした。

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久留米から乗車し、久々にこの下りホームに降り立つ。

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何気ない筑後平野の風景だが、いつ見てもいい風景だと感じる。

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雨上がりの初秋の青空が広がった。

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駅舎の外観も3年前と変わっていないようだ。

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やっぱり落ち着く駅名標。

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以前は下りホームからも直接出られたが、今は駅舎がある上りホームのみ出口がある。

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とはいっても無人駅。南側の雲が輝いて見えた。

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上りホームのベンチから。時折福岡空港を飛び立ったと思われる航空機の音が聞こえてくる。

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右側が田主丸寄り、しばらくこのベンチで佇んだ。

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50分後、下り列車に乗って日田に向かう。あっという間に過ぎた・・・。

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2018年8月17日 (金)

中三依温泉駅(栃木県)

駅の第642弾は、野岩鉄道の中三依温泉駅です。

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栃木県日光市

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駅前の様子。

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無人の改札を入ると、ホームの手前に待合室がある。標高648m・・・。

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島式ホーム1面2線。両隣の駅名も「温泉」がつく。

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ホームから初秋の風を感じつつ、長閑な午前中の風景を眺める。

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会津田島方面を眺める。左手に徒歩圏内にある温泉施設「男鹿の湯」が垣間見える。

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駅名標。出入口は新藤原寄りにある。

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東武鉄道6050系下り列車が入ってきた。2017年4月のダイヤ改正で浅草乗り入れの定期運用から外れ、原則として南栗橋以北での運用となった。

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