カテゴリー「温泉」の76件の記事

2023年6月17日 (土)

会津芦ノ牧温泉 丸峰別館 川音に泊まる

じゃらんのタイムセールで露天風呂付き客室で2食付き2万円以下、という価格設定があったので、泊まってきた。

実際はクーポンとポイント使用で夕飯の飲み物を1杯つけて、17000円少しという金額に収まった。泊まった時の様子を10枚の写真で。

 

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露天風呂付き客室(ダブルベッド)の部屋。右手に洗面台、このほかにもう1つ洗面台、バス、トイレがしっかりついていて、清潔感のある部屋だった。

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早速露天風呂の様子を撮ってみる。

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露天風呂から見える阿賀川の渓谷の風景。

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夕飯は個室で1つ1つ提供された。丁寧な印象を受けた。正直、破格だと思う。

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翌朝、最初に撮った1枚。4時半前。

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早朝は霧が現れたり、思いもしない風景が見られる。

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部屋の露天風呂と霧も。この後、3度目の温泉タイム。

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5時過ぎから晴れてきて、この写真は6時半頃。そしてもう1度浸かることとした。

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9時前に撮った阿賀川の風景。

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写真には写っていないが、朝から釣りをされている方がいた。

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2023年5月22日 (月)

群馬県上野村に泊まる

前週に引き続き、路線バスで村を訪問してきた。今回は群馬県南部にある上野村へ。以下の行程で。

本庄駅13:30→鬼石郵便局14:08(朝日バス)
鬼石郵便局14:45→八幡16:10(日本中央バス)
ヴィラせせらぎに宿泊
八幡10:50→上野村ふれあい館11:13(日本中央バス)
上野村ふれあい館12:20→下仁田駅12:55(上野村乗合タクシー)
下仁田13:04→高崎14:07(上信電鉄)

 

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乗り換え地点の「鬼石郵便局」バス停。交通量はあまり多くない。この道をまっすぐだと秩父方面、右に曲がると上野村方面のようだ。

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日本中央バス。途中の「万場」という神流町にあるバス停で10分の休憩。前週の道志村のバスと同じ座席配置の車両だった。

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宿泊施設の最寄りのバス停。翌日ここから上野村ふれあい館方面のバスに乗る時は、道の対岸で手を振った。

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今回はJTBトラベルでツインルームを1人旅で土曜日に予約。せせらぎ側の部屋で2食付きで2万円ちょうど。

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部屋から見える風景。目の前を神流川が流れている。

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夕食はレストランで。気兼ねしない座席配置で一品ずつ運ばれてくる料理をゆっくりいただいた。

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翌朝5時前の風景。霧のかかった山奥の風景もまた趣があって良いと感じる。

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朝風呂(露天風呂を1人独占できた)の後、ベランダでリラックスタイム。6時過ぎから徐々に日が差してきた。

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チェックアウト後、八幡バス停付近から全景を。

 

1年前に同じく本庄駅から路線バスで「新宿」というバス停まで往復乗車し、八塩温泉「八塩館」に泊まった時に上野村への訪問を本格的に思い立った。ついに訪問が叶った。

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2023年3月25日 (土)

杖立温泉訪問日記46

例の感染症が蔓延して以降として2回目、前回から10ヶ月ぶりの訪問。そして、今回の訪問は定宿最初の宿泊からちょうど20年となる。20年経ったのだ。成人である。ひとまず、続いているということだけでありがたいことなのだと思う。

第46回:2023年3月19日(日)・20日(月)

日田駅は落ち着いているように見えたが、路線バスの経由地が再び、高速バス(予約なしで乗れた時代)と同じ経路に戻っていた。バスはマイクロバスにも満たなそうな車体だった。

 

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リニューアルした部屋に通され、冷蔵庫が新品だった。そして1人旅での座椅子の向きが変わったように見受けられた。

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いつも通り午後3時過ぎの部屋からの風景を撮ってみる。定宿「くきた別館」40泊目。ここ10年は訪問ペースが下がっているが、20年で40泊、1年で2泊・・・。

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いつも通り温泉に浸かり、今回は同じ部屋で2食。翌朝はよく見かける霧と湯煙の風景。

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チェックアウトする頃には日差しが。鯉のえさが無人販売されていた。

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桜が咲き始めていた。

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この施設、前回あっただろうかはっきり記憶していないが、前回が雨だったので写真に収まるのは初。

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前回が鯉のぼりの時期と雨でゆっくりできなかった分、こちらで晴れをじっくりと味わった。今回はなんとなく訪れてなんとなくゆっくりして案外あっという間に時間が過ぎていった。次回訪問の時は、もう少しマスクを気にせずゆっくりできるだろうか・・・。

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2023年2月 4日 (土)

リブマックスリゾート川治に泊まってみたら

昨日のことだが、仕事を早めに切り上げて午後の東武特急で日光市へ。1人で露天風呂付き客室に泊まったことがないので、記事のタイトルにあるとおり、リブマックスリゾート川治というホテルに泊まってみた。

すると、数日前に起きたアクシデントにより、大浴場が使えなくなっているとのこと。前日に電話があった(出られず)が、そのことだったようだ。代わりとして、予約よりも広い部屋に通してくださり、アルコール飲み放題も無料になった。税込みで13500円程度で、とても破格な状況となった。じゃらんクーポンとポイント使用というところもあるが・・・。写真8枚で紹介していく。

 

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外観。野岩鉄道・川治湯元駅から10分ほど歩いて到着。

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部屋の様子。10畳の和室にツインベッドとその向こうに半露天風呂。露天風呂は自分で湯を入れる方式で、ちょうどいい湯加減だった。湯量がちょうどよくなるまで15~20分かかった。

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部屋から見る鬼怒川ごしの温泉街。この右側に旅館街があるようだった。

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大浴場が使えないが、しっかりと内風呂シャワーもついているので、問題なしだった。

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改めて客室露天風呂。外気を感じながら1人で存分に浸かれる温泉はありがたい。

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夕食も朝食もオールバイキング。夕食の様子。今回はかなり空いていた。大浴場の影響か・・・。料理内容をさほど気にしなければこれで十分といえる内容だった。

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翌朝の風景。

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写真には写っていないが、釣りをしている方がいた。おそらくこのホテルは、温泉目当てでリーズナブルに泊まるという方に向いていると思った。

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2022年9月 3日 (土)

静岡市・梅ヶ島温泉(その2)

先月下旬に泊まってきた梅ヶ島温泉の写真(その1)の続きです。

 

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夕飯前のひととき、静岡駅方面の最終バスが発車していった。目の前のバス停は、終点1つ手前の梅ヶ島温泉入口。

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夕飯は18時から個室でいただいた。1つ1つ出来立てを丁寧に配膳されてきた。地元産を使っているようだ。

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夕飯後の貸切風呂は予約制だった。21時から2つ目の「風」の湯に浸かった。こちらも川のせせらぎがよく聞こえてきた。

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翌朝、7時前。3つ目の「火」の湯。

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川のせせらぎを聴きながら入る朝風呂はやっぱり心地よい。

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少しだけ晴れ間もあった。目の前の通りは山梨県方面へ通り抜けができないため、静かだった。

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朝食も同じ個室でいただいた。こちらは1回で配膳されたが、こだわりを感じる味だった。

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チェックアウトは11時なので、10時半過ぎまでゆっくりした後の散策。

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「おゆのふるさと公園」を散策。

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最後にもう1度建ち並ぶ温泉宿を撮ってみた。

11:27発の静岡行き路線バスで帰路についた。静岡駅に着いたのは定刻の13:10過ぎだった。

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2022年8月29日 (月)

静岡市・梅ヶ島温泉(その1)

静岡駅からバスで2時間弱、安倍川の上流にある梅ヶ島温泉に泊まってきた。詳しい紹介は他のサイトやSNSなどで拝見しているので、今回の旅行記という形で2回に分けて20枚写真を掲載する。

 

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静岡駅12:50過ぎに出て着いたのが14:45頃。この先、山梨県身延方面へ続く道となっているが、訪問した時は通り抜け不可となっていた。

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終点バス停は川から2・3分上ったところにある。

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川の上流、橋の向こうは「おゆのふるさと公園」というちょっとした公園になっている。

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川の上流側の風景。右手に駐車場があって少し先は行き止まりになっている。

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下流側に温泉宿がいくつか建ち並ぶ。手前にちょっとした食事処と売店がある。

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今回泊まったのは、「湯の島館」という宿。6部屋しかなく、温泉は4つの貸切風呂を利用する。

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1人旅用の和室が用意されている。じゃらんで予約したが、さすがに繫忙期だけは2人以上の模様。

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部屋からも川のせせらぎがしっかりと聞こえてくる。

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4つの貸切風呂「風林火山」はフロントに電話して空いていれば、好きな風呂を選べる。1回1時間程度を目安。1日目の夕方は「林」を選択。

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洗い場が2つ。内湯であるが、外の空気や川のせせらぎがしっかりと感じられ、とても心地よかった。

その2へ続く。

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2022年7月30日 (土)

国民宿舎・両神荘

近場の温泉で、2019年5月に初めて泊まってから今回で4泊目。今後もお世話になりそうなので、風景写真だけのギャラリーを。

 

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薬師堂というバス停から徒歩5分。西武秩父から直通バスもあるが、今回は小鹿野町役場で乗り継いで行った。

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夏らしい入道雲が。

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別館の和室からの風景。眼下を小森川が流れる。

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中庭(南側)の風景。

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翌朝、別館和室からの風景。この先は群馬県神流町や上野村あたりだろうか・・・。

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再び朝の中庭越しに見える風景。

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朝の中庭越しの風景その2。

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路線バス乗車までの待ち時間を散歩に。小森川は澄んでいて冷たい水が心地よかった。

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同じく小森川の風景。

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川で水遊びをしている家族連れの姿があった。

1人旅だったが、別館7.5畳の和室で2食付き12000円のリーズナブルな価格で泊まれる。気楽に自然を味わいたいというところでしょうか。

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2022年6月17日 (金)

下部温泉に泊まってみた

とはいっても、今年のことではない。少し過去になるが、このご時世において近場の温泉へ気軽に1泊ということで、泊まってみた。某予約サイトから、「湯元ホテル」を予約。1泊2食付きで1万円ちょっと。露天風呂はないが、ぬるめの温泉にゆっくりと浸かった。

 

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身延線下部温泉駅から1km程度、歩いて旅館へ。目の前を下部川が流れている。

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トイレ付の和室でなぜかトイレは窓側に。あらかじめ布団が敷かれていた。

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部屋からの夕景。

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同じく翌朝、部屋からの風景。

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帰りも下部温泉駅まで歩いてみた。

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下部温泉駅近くから下部川の風景。行ってきた温泉街はこの1km奥に。

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2022年6月12日 (日)

本庄駅から路線バスで八塩温泉へ(歩き時間注意)

群馬県藤岡市(合併前は鬼石町)にある八塩温泉というところに行ってきた。交通は高崎線の新町、または本庄駅からバスとなる。しかし、本庄駅からのバスは3年前の台風の影響で、八塩温泉入口というバス停で降りても、現地に行くことが困難になっている。そこで、今回は神流川を渡れる所にある「新宿」(しんしゅく)というバス停で降りて、3km近い?道のりを往復した。

泊まったのは「八塩館」という旅館。昔ながらの雰囲気で露天風呂はないが、しっかりとした内風呂が男女別についている。ビールをつけて土曜日の1人旅で1万円台前半に収まった。

 

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埼玉県児玉郡神川町と群馬県藤岡市の県境を越える。いずれ、神流町や上野村にも行ってみたいものだ。

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1週間前の予約だったが、通常の和室(2方向に窓があり角部屋の趣)に布団が敷かれていた。

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東側の風景。対岸は埼玉県の神川町。

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夕飯は部屋食。気兼ねなくゆっくりいただいた。

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早々に寝てしまったので、翌朝は小鳥のさえずりで早い4時台の目覚め。

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雨上がりの霧がかかり、梅雨時の情緒を感じる1コマだった。

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9時15分にチェックアウトして、散歩兼ねて「新宿」バス停に向かった。高級サービスを求める方には決して向いていないが、気軽に温泉に入れて自然を感じるという目的なら十分だった。

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2022年6月10日 (金)

有馬温泉駅(兵庫県)

駅の第761弾は、神戸電鉄の有馬温泉駅です。

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兵庫県神戸市。1泊した駅前のホテルから見る駅と温泉街の風景。

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駅周辺に旅館やマンションも。

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駅前の様子。

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駅構内にも土産物店があり、手軽に名物を購入できる。

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頭端式2面2線のホーム。

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発車を待つ始発駅の風景。基本は隣の有馬口で乗り換えとなる。

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