カテゴリー「温泉」の84件の記事

2025年7月27日 (日)

咲花温泉 ホテル丸松に泊まる

世の中は国政選挙、その最中に期日前投票を済ませて、咲花温泉に泊まった。翌日の「SLばんえつ物語」のチケットが取れて近場の宿を探していたら、こちらにたどり着いた。磐越西線咲花駅から歩いて5分程度。「ホテル丸松」さんだけが、予約サイトから1人旅を受けてくれました。

 

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阿賀野川が見える場所に位置している。

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この駐車場はお隣の佐取館さんのもののようだ。泊まった旅館の外観。

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和室に通された。宿泊者も多く冷蔵庫がない部屋ということで、サービスでビールを出してくださった。もちろんすぐいただいた。

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部屋からの風景。先ほどの駐車場と阿賀野川が見える。西日が眩しい時間帯でもあった。

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夕方18時過ぎ。目の前に見えている踏切がなかなか鳴らない。

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5~6分遅れて「SLばんえつ物語」がやってきた。この先の咲花駅に停車する。

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夕食・朝食ともに個室で提供された。どれも美味しくいただいたが、特に釜めしが美味しかった。

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翌朝、5時前の風景。露天風呂は男女交代1つなので、この日は翌朝に浸かることができた。

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露天風呂から戻ってきて、5時半前の空。夏場は早朝に尽きると感じる。

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7時過ぎでこの明るさ。この後の「SLばんえつ物語」に新津駅から乗車するため、8時49分の列車に間に合うようチェックアウトした。

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2025年7月 5日 (土)

恵山岬に泊まる(その2)

函館駅から送迎バスでおよそ1時間。恵山岬のすぐそばの一軒宿「ホテル恵風」の続き。翌朝の様子から。

 

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北海道の日の出は何気に早い。4時過ぎに目覚めて寝ぼけまなこにすぐ撮影した1枚。

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温泉に浸かり、部屋に戻ってきて5時45分頃の様子。露天風呂から見える朝陽の恵山が素晴らしかった。

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この日は満室のようで朝ごはんは8時から。8時前でこの明るさ。

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朝食後、散歩に。一軒宿の外観。

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やっぱり恵山の風景は素晴らしい。

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1階の温泉は宿泊者だけ朝5時~7時まで開放されるが、3階にある宿泊者専用の温泉で十分だった。

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恵山岬灯台を遠望。歩いて7~8分くらい。

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もう1度恵山岬灯台の前までやってきた。9時頃の晴天。

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この日は遠くに薄く陸地が見えた。室蘭方面だろうか・・・。

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下北半島方面を撮っていると、ウミネコらしき鳥が。10時ちょうどの送迎バスで帰路についた。

 

じゃらんクーポンとポイントなどを使ってアップグレードコースにもかかわらず、14000円以内に収まった。函館駅まで往復無料送迎がつくので、とてもありがたい。バスの運転手さんが、宿でも従業員さんとして奮闘されているのが印象的だった。

また機会があれば足を運んでみたい場所となった。恵山側の客室も良さそうだ。

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2025年7月 4日 (金)

恵山岬に泊まる(その1)

北海道がある意味広いと感じる場所かもしれません。函館駅から送迎バスでおよそ50km、恵山岬町にある「ホテル恵風」(ケイプ)に泊まってきた。じゃらんで予約、函館駅まで往復の送迎バスを電話で予約し、前日の電話で函館駅13:45出発と告げられた。東京から新幹線で1泊2日で行ってこれる秘境とも言えようか・・・。

 

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ホテルに15時過ぎに到着。バスは4割ほどの乗車率。チェックイン行列になったので、ゆっくりと送迎バスを撮影してみた。

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和室にはお布団が敷かれていた。

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2階海側和室からの風景。

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せっかくなのでチェックイン後すぐ散歩に。恵山618mがそびえ立つ。

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恵山岬灯台へ向かってみる。やや不安定な天候の日だった。

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渡島半島(亀田半島)の東端・恵山岬灯台に立ってみる。函館駅から宿泊無料送迎バスで来れるのがありがたい。

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この先はおそらく室蘭方面・・・。

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こちらの先はおそらく下北半島・・・。

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18時半前に部屋から撮った空と海。

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じゃらんクーポンとポイント使用して、アップグレードの恵コース料理。1階食堂だったが、1人旅でも落ち着いていただけた。第2弾(2日目)に続く。

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2025年3月30日 (日)

杖立温泉訪問日記48

前回訪問から半年も経たないうちにやってきた。今月は初旬に体調を崩したり、異動が決まったり、いろいろあったが、異動前のご褒美として、訪問する機会ができた。有休消化を許可してくれた会社にも感謝。

第48回:2025年3月28日(金)・29日(土)

今年は3月にもかかわらず、鯉のぼり祭り開催中となった。開催時期が3月25日(火)~4月24日(木)に変更となっていて、例年の開催時期だったGWには開催されない予定のため、注意が必要である。

 

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今回は宿へ向かう経路がいつもと異なる。

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霧も見えてやや肌寒い中、鯉のぼりが上がっている。

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今日の宿へ向かう前にこの目で確認したかった事実。定宿は昨年11月で閉館とホームページに載っていた。

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今回の宿は定宿の対岸にそびえ立つ「大自然」。じゃらんの1人旅枠で予約できるのがこの部屋だけだった。テーブルの部屋があるとは・・・。

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通されたのは6階の601号室。特別室の扱いで部屋に温泉露天風呂もついている。

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寝室。

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夕食・朝食とも4階のレストランで。1品ずつ丁寧に配膳された。

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翌朝、寝室から。角部屋以外の部屋からはこのような風景を望むことになるようだ。2022年5月、定宿に宿泊した時に今回の「大自然」が真っ暗休業中と書いたが、3年度、逆の事態、しかも閉館になるとは・・・。

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今回の宿「大自然」の外観。泊まった部屋は右端の上から3番目の部屋。

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翌朝、ようやくいつもの風景を見る気分になった。定宿の今後はいかに・・・。

 

前回に引き続き、杖立温泉で泊まったことのある宿を箇条書きに。初めて宿泊した時期の順番に記載。
・杖立グランドホテルくきた:1泊(現在は廃業)
・つえたて温泉ひぜんや:1泊
・米屋別荘:2泊
・白水荘:10泊
・ふくみ山荘:1泊(2003年当時の名称)
・くきた別館:41泊
・泉屋:1泊
・大自然:1泊

今回は杖立温泉58泊目となった。

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2024年11月 2日 (土)

杖立温泉訪問日記47

前回訪問から1年半あまり。本当は9月末の予定だったが、体調不良で1ヶ月延期して今回の訪問となった。
今回はいつもの宿の体制が変わってから初の訪問、いや、前回が過渡期だったのかもしれない。

第47回:2024年10月26日(土)・27日(日)

日田駅からのバスの経路が再度変更になっていて、サッポロビール工場を経由するようになっていた。そして、道の駅「水辺の郷おおやま」までは、インバウンドなお客も見られた。

 

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路線バスを降りていつも見る風景。

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いつもの橋を渡って、ここまでは今までの風景。

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ベッドが並ぶ部屋が登場したと聞いて、こちらを予約。611号室に通された。

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部屋からの風景は今までとおよそ変わらない。

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翌朝。今回からは食事会場が8階のレストランに変更となった。料金を払えば部屋食も可能と書かれていたが、体制が変わった状態をそのまま受け入れることとした。

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とても美味しい料理をいただき、4組泊まっている中、食事テーブルにもご配慮をいただいていたように思えた。通常の宿としてはとても満足だろうと感じた。

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しかしながら、今までを知っている身としては、少し寂しくも思えてしまった。始まりがあれば終わりがある。いや、終わりでなくて、新体制で続いていることだけでもありがたいのかもしれない。

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いろいろと思いが交錯する、「くきた別館」41泊目となった。

 

追記:ここで杖立温泉で泊まったことのある宿を箇条書きにしてみたい。
・杖立グランドホテルくきた:1泊(現在は廃業)
・つえたて温泉ひぜんや:1泊
・米屋別荘:2泊
・白水荘:10泊
・ふくみ山荘:1泊(2003年当時の名称)
・泉屋:1泊

その他の宿で合計16泊、くきた別館41泊、杖立温泉合計57泊か・・・。

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2024年4月20日 (土)

サンリバー大歩危に泊まる

庵治温泉に泊まった翌日、大歩危駅から程近い「サンリバー大歩危」に泊まった。こちらもクーポンとポイントを駆使して、21000円程度で露天風呂付き客室に。大歩危駅までは往復とも送迎を予約。

 

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布団が敷かれた和室の向こうに露天風呂。冷水がサービスで入っていた。

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露天風呂入口付近に洗面台。温度調節ができるようになっていた。

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露天風呂は温泉。洗い場はないので、先に大浴場で体を洗い流した。

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露天風呂から見える風景。土讃線の列車が行き来する音を聴きつつ。

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ロビー階には鉄道を意識したものが。

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同じくロビー近くの様子。自販機や土産物店がある。

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大歩危峡会席プランを選択したが、これがとても美味しかった。この宿が推していることもあるが、このプランにすべきと感じる内容だった。

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翌朝、部屋の露天風呂に浸かる。

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夕方、夜、朝と3回気兼ねなくゆっくり温泉に浸かった。

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南風6号アンパンマン列車の姿をとらえた。

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2024年4月13日 (土)

庵治観光ホテル海のやどりに泊まる

ここ1・2年のパターンとなっているが、じゃらんクーポンとポイントを使って、できる限り金額を抑えて泊まるようになっている。今回もクーポン2500円、ポイント300円使用して、飲料代込みで15000円台。

八栗ケーブルを乗りつぶした後に泊まった。ことでん八栗駅からバスで20分程度、高松駅からは50分。路線バスの終点すぐにある宿。

 

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角部屋に通される。予約したのは、海側の展望風呂付のお部屋。

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展望風呂は自分でお湯を入れるシステムだった。おそらく温泉ではないようなので、その前に大浴場と露天風呂も入っておいた。

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生憎の雨だったが、夕暮れ時に雨がやんで景色が見えてきた。

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夕食は18時15分からを予約。ガラガラ状態だったが、この後は団体予約の方々も入ってきて賑やかになった。

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翌朝もう1度部屋風呂に入ってみた。ゆっくり浸かれるのはいい。

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瀬戸内海、右手は小豆島も見えるようだ。

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ちょうど船が西進していたので、撮ってみた。

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もう1つの窓からはバス停が見える。9:23のバスで次の目的地に向かった。

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2024年1月27日 (土)

湯西川温泉・元湯 湯西川館本館に泊まる

東武スペーシアxに乗った日、湯西川温泉へ路線バスで向かった。1人で泊まったのは、「元湯 湯西川館本館」というお宿。
じゃらんクーポンを使って夕飯時のアルコール注文も含めて13500円。純和風の田舎の雰囲気がとても心地良いと感じる旅館だった。

 

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着いたのは16時過ぎ、外観。

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通されたのは角部屋。気取らず落ち着ける空間。

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東側の風景も見られる。路線バスで終点から1つ手前のバス停に来るまで温泉旅館が点在していた。

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南西側の風景。この先に平家の里があるようだ。

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貸し切り風呂は空いていればいつでも入れる。窓を開ければ露天風呂の気分も。

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17時過ぎの日が暮れた露天風呂へ。夕食、朝食ともテーブルとイスが置かれた広間で。

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翌朝も露天風呂へ。今回は空いていたため、全て貸切状態で入ることができた。朝の露天風呂は無条件で気持ちいい。

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翌朝は天気が少し下り坂のようで、時折薄日が射す天候だった。

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南西方向にも旅館がある模様。山に霧がかかる風景も悪くはない。

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2023年6月17日 (土)

会津芦ノ牧温泉 丸峰別館 川音に泊まる

じゃらんのタイムセールで露天風呂付き客室で2食付き2万円以下、という価格設定があったので、泊まってきた。

実際はクーポンとポイント使用で夕飯の飲み物を1杯つけて、17000円少しという金額に収まった。泊まった時の様子を10枚の写真で。

 

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露天風呂付き客室(ダブルベッド)の部屋。右手に洗面台、このほかにもう1つ洗面台、バス、トイレがしっかりついていて、清潔感のある部屋だった。

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早速露天風呂の様子を撮ってみる。

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露天風呂から見える阿賀川の渓谷の風景。

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夕飯は個室で1つ1つ提供された。丁寧な印象を受けた。正直、破格だと思う。

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翌朝、最初に撮った1枚。4時半前。

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早朝は霧が現れたり、思いもしない風景が見られる。

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部屋の露天風呂と霧も。この後、3度目の温泉タイム。

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5時過ぎから晴れてきて、この写真は6時半頃。そしてもう1度浸かることとした。

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9時前に撮った阿賀川の風景。

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写真には写っていないが、朝から釣りをされている方がいた。

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2023年5月22日 (月)

群馬県上野村に泊まる

前週に引き続き、路線バスで村を訪問してきた。今回は群馬県南部にある上野村へ。以下の行程で。

本庄駅13:30→鬼石郵便局14:08(朝日バス)
鬼石郵便局14:45→八幡16:10(日本中央バス)
ヴィラせせらぎに宿泊
八幡10:50→上野村ふれあい館11:13(日本中央バス)
上野村ふれあい館12:20→下仁田駅12:55(上野村乗合タクシー)
下仁田13:04→高崎14:07(上信電鉄)

 

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乗り換え地点の「鬼石郵便局」バス停。交通量はあまり多くない。この道をまっすぐだと秩父方面、右に曲がると上野村方面のようだ。

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日本中央バス。途中の「万場」という神流町にあるバス停で10分の休憩。前週の道志村のバスと同じ座席配置の車両だった。

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宿泊施設の最寄りのバス停。翌日ここから上野村ふれあい館方面のバスに乗る時は、道の対岸で手を振った。

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今回はJTBトラベルでツインルームを1人旅で土曜日に予約。せせらぎ側の部屋で2食付きで2万円ちょうど。

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部屋から見える風景。目の前を神流川が流れている。

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夕食はレストランで。気兼ねしない座席配置で一品ずつ運ばれてくる料理をゆっくりいただいた。

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翌朝5時前の風景。霧のかかった山奥の風景もまた趣があって良いと感じる。

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朝風呂(露天風呂を1人独占できた)の後、ベランダでリラックスタイム。6時過ぎから徐々に日が差してきた。

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チェックアウト後、八幡バス停付近から全景を。

 

1年前に同じく本庄駅から路線バスで「新宿」というバス停まで往復乗車し、八塩温泉「八塩館」に泊まった時に上野村への訪問を本格的に思い立った。ついに訪問が叶った。

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