カテゴリー「温泉」の80件の記事

2024年11月 2日 (土)

杖立温泉訪問日記47

前回訪問から1年半あまり。本当は9月末の予定だったが、体調不良で1ヶ月延期して今回の訪問となった。
今回はいつもの宿の体制が変わってから初の訪問、いや、前回が過渡期だったのかもしれない。

第47回:2024年10月26日(土)・27日(日)

日田駅からのバスの経路が再度変更になっていて、サッポロビール工場を経由するようになっていた。そして、道の駅「水辺の郷おおやま」までは、インバウンドなお客も見られた。

 

Tue1_20241102160201
路線バスを降りていつも見る風景。

Tue2_20241102160201
いつもの橋を渡って、ここまでは今までの風景。

Tue3_20241102160201
ベッドが並ぶ部屋が登場したと聞いて、こちらを予約。611号室に通された。

Tue4_20241102160201
部屋からの風景は今までとおよそ変わらない。

Tue5_20241102160201
翌朝。今回からは食事会場が8階のレストランに変更となった。料金を払えば部屋食も可能と書かれていたが、体制が変わった状態をそのまま受け入れることとした。

Tue6_20241102160201
とても美味しい料理をいただき、4組泊まっている中、食事テーブルにもご配慮をいただいていたように思えた。通常の宿としてはとても満足だろうと感じた。

Tue7_20241102160201
しかしながら、今までを知っている身としては、少し寂しくも思えてしまった。始まりがあれば終わりがある。いや、終わりでなくて、新体制で続いていることだけでもありがたいのかもしれない。

Tue8_20241102160201
いろいろと思いが交錯する、「くきた別館」41泊目となった。

 

追記:ここで杖立温泉で泊まったことのある宿を箇条書きにしてみたい。
・杖立グランドホテルくきた:1泊(現在は廃業)
・つえたて温泉ひぜんや:1泊
・米屋別荘:2泊
・白水荘:10泊
・ふくみ山荘:1泊(2003年当時の名称)
・泉屋:1泊

その他の宿で合計16泊、くきた別館41泊、杖立温泉合計57泊か・・・。

| | コメント (1)

2024年4月20日 (土)

サンリバー大歩危に泊まる

庵治温泉に泊まった翌日、大歩危駅から程近い「サンリバー大歩危」に泊まった。こちらもクーポンとポイントを駆使して、21000円程度で露天風呂付き客室に。大歩危駅までは往復とも送迎を予約。

 

Sooboke1
布団が敷かれた和室の向こうに露天風呂。冷水がサービスで入っていた。

Sooboke2
露天風呂入口付近に洗面台。温度調節ができるようになっていた。

Sooboke3
露天風呂は温泉。洗い場はないので、先に大浴場で体を洗い流した。

Sooboke4
露天風呂から見える風景。土讃線の列車が行き来する音を聴きつつ。

Sooboke5
ロビー階には鉄道を意識したものが。

Sooboke6
同じくロビー近くの様子。自販機や土産物店がある。

Sooboke7
大歩危峡会席プランを選択したが、これがとても美味しかった。この宿が推していることもあるが、このプランにすべきと感じる内容だった。

Sooboke8
翌朝、部屋の露天風呂に浸かる。

Sooboke9
夕方、夜、朝と3回気兼ねなくゆっくり温泉に浸かった。

Sooboke10
南風6号アンパンマン列車の姿をとらえた。

| | コメント (0)

2024年4月13日 (土)

庵治観光ホテル海のやどりに泊まる

ここ1・2年のパターンとなっているが、じゃらんクーポンとポイントを使って、できる限り金額を抑えて泊まるようになっている。今回もクーポン2500円、ポイント300円使用して、飲料代込みで15000円台。

八栗ケーブルを乗りつぶした後に泊まった。ことでん八栗駅からバスで20分程度、高松駅からは50分。路線バスの終点すぐにある宿。

 

Aji1
角部屋に通される。予約したのは、海側の展望風呂付のお部屋。

Aji2
展望風呂は自分でお湯を入れるシステムだった。おそらく温泉ではないようなので、その前に大浴場と露天風呂も入っておいた。

Aji3
生憎の雨だったが、夕暮れ時に雨がやんで景色が見えてきた。

Aji4
夕食は18時15分からを予約。ガラガラ状態だったが、この後は団体予約の方々も入ってきて賑やかになった。

Aji5
翌朝もう1度部屋風呂に入ってみた。ゆっくり浸かれるのはいい。

Aji6
瀬戸内海、右手は小豆島も見えるようだ。

Aji7
ちょうど船が西進していたので、撮ってみた。

Aji8
もう1つの窓からはバス停が見える。9:23のバスで次の目的地に向かった。

| | コメント (0)

2024年1月27日 (土)

湯西川温泉・元湯 湯西川館本館に泊まる

東武スペーシアxに乗った日、湯西川温泉へ路線バスで向かった。1人で泊まったのは、「元湯 湯西川館本館」というお宿。
じゃらんクーポンを使って夕飯時のアルコール注文も含めて13500円。純和風の田舎の雰囲気がとても心地良いと感じる旅館だった。

 

Yunisigawa1
着いたのは16時過ぎ、外観。

Yunisigawa2
通されたのは角部屋。気取らず落ち着ける空間。

Yunisigawa3
東側の風景も見られる。路線バスで終点から1つ手前のバス停に来るまで温泉旅館が点在していた。

Yunisigawa4
南西側の風景。この先に平家の里があるようだ。

Yunisigawa5
貸し切り風呂は空いていればいつでも入れる。窓を開ければ露天風呂の気分も。

Yunisigawa6
17時過ぎの日が暮れた露天風呂へ。夕食、朝食ともテーブルとイスが置かれた広間で。

Yunisigawa7
翌朝も露天風呂へ。今回は空いていたため、全て貸切状態で入ることができた。朝の露天風呂は無条件で気持ちいい。

Yunisigawa8
翌朝は天気が少し下り坂のようで、時折薄日が射す天候だった。

Yunisigawa9
南西方向にも旅館がある模様。山に霧がかかる風景も悪くはない。

| | コメント (0)

2023年6月17日 (土)

会津芦ノ牧温泉 丸峰別館 川音に泊まる

じゃらんのタイムセールで露天風呂付き客室で2食付き2万円以下、という価格設定があったので、泊まってきた。

実際はクーポンとポイント使用で夕飯の飲み物を1杯つけて、17000円少しという金額に収まった。泊まった時の様子を10枚の写真で。

 

Asinomakikawane1
露天風呂付き客室(ダブルベッド)の部屋。右手に洗面台、このほかにもう1つ洗面台、バス、トイレがしっかりついていて、清潔感のある部屋だった。

Asinomakikawane2
早速露天風呂の様子を撮ってみる。

Asinomakikawane3
露天風呂から見える阿賀川の渓谷の風景。

Asinomakikawane4
夕飯は個室で1つ1つ提供された。丁寧な印象を受けた。正直、破格だと思う。

Asinomakikawane5
翌朝、最初に撮った1枚。4時半前。

Asinomakikawane6
早朝は霧が現れたり、思いもしない風景が見られる。

Asinomakikawane7
部屋の露天風呂と霧も。この後、3度目の温泉タイム。

Asinomakikawane8
5時過ぎから晴れてきて、この写真は6時半頃。そしてもう1度浸かることとした。

Asinomakikawane9
9時前に撮った阿賀川の風景。

Asinomakikawane10
写真には写っていないが、朝から釣りをされている方がいた。

| | コメント (0)

2023年5月22日 (月)

群馬県上野村に泊まる

前週に引き続き、路線バスで村を訪問してきた。今回は群馬県南部にある上野村へ。以下の行程で。

本庄駅13:30→鬼石郵便局14:08(朝日バス)
鬼石郵便局14:45→八幡16:10(日本中央バス)
ヴィラせせらぎに宿泊
八幡10:50→上野村ふれあい館11:13(日本中央バス)
上野村ふれあい館12:20→下仁田駅12:55(上野村乗合タクシー)
下仁田13:04→高崎14:07(上信電鉄)

 

Vi1
乗り換え地点の「鬼石郵便局」バス停。交通量はあまり多くない。この道をまっすぐだと秩父方面、右に曲がると上野村方面のようだ。

Vi2
日本中央バス。途中の「万場」という神流町にあるバス停で10分の休憩。前週の道志村のバスと同じ座席配置の車両だった。

Vi3
宿泊施設の最寄りのバス停。翌日ここから上野村ふれあい館方面のバスに乗る時は、道の対岸で手を振った。

Vi4
今回はJTBトラベルでツインルームを1人旅で土曜日に予約。せせらぎ側の部屋で2食付きで2万円ちょうど。

Vi5
部屋から見える風景。目の前を神流川が流れている。

Vi6
夕食はレストランで。気兼ねしない座席配置で一品ずつ運ばれてくる料理をゆっくりいただいた。

Vi7
翌朝5時前の風景。霧のかかった山奥の風景もまた趣があって良いと感じる。

Vi8
朝風呂(露天風呂を1人独占できた)の後、ベランダでリラックスタイム。6時過ぎから徐々に日が差してきた。

Vi9
チェックアウト後、八幡バス停付近から全景を。

 

1年前に同じく本庄駅から路線バスで「新宿」というバス停まで往復乗車し、八塩温泉「八塩館」に泊まった時に上野村への訪問を本格的に思い立った。ついに訪問が叶った。

| | コメント (0)

2023年3月25日 (土)

杖立温泉訪問日記46

例の感染症が蔓延して以降として2回目、前回から10ヶ月ぶりの訪問。そして、今回の訪問は定宿最初の宿泊からちょうど20年となる。20年経ったのだ。成人である。ひとまず、続いているということだけでありがたいことなのだと思う。

第46回:2023年3月19日(日)・20日(月)

日田駅は落ち着いているように見えたが、路線バスの経由地が再び、高速バス(予約なしで乗れた時代)と同じ経路に戻っていた。バスはマイクロバスにも満たなそうな車体だった。

 

D1
リニューアルした部屋に通され、冷蔵庫が新品だった。そして1人旅での座椅子の向きが変わったように見受けられた。

D2
いつも通り午後3時過ぎの部屋からの風景を撮ってみる。定宿「くきた別館」40泊目。ここ10年は訪問ペースが下がっているが、20年で40泊、1年で2泊・・・。

D3
いつも通り温泉に浸かり、今回は同じ部屋で2食。翌朝はよく見かける霧と湯煙の風景。

D4
チェックアウトする頃には日差しが。鯉のえさが無人販売されていた。

D5
桜が咲き始めていた。

D6
この施設、前回あっただろうかはっきり記憶していないが、前回が雨だったので写真に収まるのは初。

D7
前回が鯉のぼりの時期と雨でゆっくりできなかった分、こちらで晴れをじっくりと味わった。今回はなんとなく訪れてなんとなくゆっくりして案外あっという間に時間が過ぎていった。次回訪問の時は、もう少しマスクを気にせずゆっくりできるだろうか・・・。

| | コメント (0)

2023年2月 4日 (土)

リブマックスリゾート川治に泊まってみたら

昨日のことだが、仕事を早めに切り上げて午後の東武特急で日光市へ。1人で露天風呂付き客室に泊まったことがないので、記事のタイトルにあるとおり、リブマックスリゾート川治というホテルに泊まってみた。

すると、数日前に起きたアクシデントにより、大浴場が使えなくなっているとのこと。前日に電話があった(出られず)が、そのことだったようだ。代わりとして、予約よりも広い部屋に通してくださり、アルコール飲み放題も無料になった。税込みで13500円程度で、とても破格な状況となった。じゃらんクーポンとポイント使用というところもあるが・・・。写真8枚で紹介していく。

 

Kawaji1
外観。野岩鉄道・川治湯元駅から10分ほど歩いて到着。

Kawaji2
部屋の様子。10畳の和室にツインベッドとその向こうに半露天風呂。露天風呂は自分で湯を入れる方式で、ちょうどいい湯加減だった。湯量がちょうどよくなるまで15~20分かかった。

Kawaji3
部屋から見る鬼怒川ごしの温泉街。この右側に旅館街があるようだった。

Kawaji4
大浴場が使えないが、しっかりと内風呂シャワーもついているので、問題なしだった。

Kawaji5
改めて客室露天風呂。外気を感じながら1人で存分に浸かれる温泉はありがたい。

Kawaji6
夕食も朝食もオールバイキング。夕食の様子。今回はかなり空いていた。大浴場の影響か・・・。料理内容をさほど気にしなければこれで十分といえる内容だった。

Kawaji7
翌朝の風景。

Kawaji8
写真には写っていないが、釣りをしている方がいた。おそらくこのホテルは、温泉目当てでリーズナブルに泊まるという方に向いていると思った。

| | コメント (0)

2022年9月 3日 (土)

静岡市・梅ヶ島温泉(その2)

先月下旬に泊まってきた梅ヶ島温泉の写真(その1)の続きです。

 

Y21
夕飯前のひととき、静岡駅方面の最終バスが発車していった。目の前のバス停は、終点1つ手前の梅ヶ島温泉入口。

Y22
夕飯は18時から個室でいただいた。1つ1つ出来立てを丁寧に配膳されてきた。地元産を使っているようだ。

Y23
夕飯後の貸切風呂は予約制だった。21時から2つ目の「風」の湯に浸かった。こちらも川のせせらぎがよく聞こえてきた。

Y24
翌朝、7時前。3つ目の「火」の湯。

Y25
川のせせらぎを聴きながら入る朝風呂はやっぱり心地よい。

Y26
少しだけ晴れ間もあった。目の前の通りは山梨県方面へ通り抜けができないため、静かだった。

Y27
朝食も同じ個室でいただいた。こちらは1回で配膳されたが、こだわりを感じる味だった。

Y28
チェックアウトは11時なので、10時半過ぎまでゆっくりした後の散策。

Y29
「おゆのふるさと公園」を散策。

Y210
最後にもう1度建ち並ぶ温泉宿を撮ってみた。

11:27発の静岡行き路線バスで帰路についた。静岡駅に着いたのは定刻の13:10過ぎだった。

| | コメント (0)

2022年8月29日 (月)

静岡市・梅ヶ島温泉(その1)

静岡駅からバスで2時間弱、安倍川の上流にある梅ヶ島温泉に泊まってきた。詳しい紹介は他のサイトやSNSなどで拝見しているので、今回の旅行記という形で2回に分けて20枚写真を掲載する。

 

Y11
静岡駅12:50過ぎに出て着いたのが14:45頃。この先、山梨県身延方面へ続く道となっているが、訪問した時は通り抜け不可となっていた。

Y12
終点バス停は川から2・3分上ったところにある。

Y13
川の上流、橋の向こうは「おゆのふるさと公園」というちょっとした公園になっている。

Y14
川の上流側の風景。右手に駐車場があって少し先は行き止まりになっている。

Y15
下流側に温泉宿がいくつか建ち並ぶ。手前にちょっとした食事処と売店がある。

Y16
今回泊まったのは、「湯の島館」という宿。6部屋しかなく、温泉は4つの貸切風呂を利用する。

Y17
1人旅用の和室が用意されている。じゃらんで予約したが、さすがに繫忙期だけは2人以上の模様。

Y18
部屋からも川のせせらぎがしっかりと聞こえてくる。

Y19
4つの貸切風呂「風林火山」はフロントに電話して空いていれば、好きな風呂を選べる。1回1時間程度を目安。1日目の夕方は「林」を選択。

Y110
洗い場が2つ。内湯であるが、外の空気や川のせせらぎがしっかりと感じられ、とても心地よかった。

その2へ続く。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧